自分で事業を動かす！ベンチャーの魅力を詰め込んだ株式会社シータグにインタビューしてみた！

みなさんは「ベンチャー企業」というとどんなイメージがありますか？

動きが早い、新進気鋭、若いうちから責任感のある仕事ができる、プライベートの時間が取れなさそう・・

いいイメージも悪いイメージも色々あるかと思います。

今回は今年7月に設立6年目を迎えるベンチャー企業・株式会社シータグの吉門さんに、仕事や社風について聞いてきました！

株式会社シータグ　吉門さんにインタビュー！

zooomで取材させていただきました！（取材日：7月19日）

中小企業の脱アナログを目指す

吉門さん：具体的にはWebサイト制作、Webマーケティング、システム開発をはじめ、最近では自社製品であるBtoB間の受発注業務におけるSaaS型のWEBサービスを展開しています。

世間ではデジタル化が推進されていますが、中小企業ではまだまだアナログな部分も多いため、そういった企業を私たちのシステムで変えていきたいですね。

吉門さん：先ほどもお話ししましたが、中小企業ではまだアナログな環境で作業している企業も多く、市場としても未開拓な部分が大きいんです。

世に出ているWebサービスを中小企業が使いこなせていない場合も多々あり、アナログな企業でも簡単に利用できるWebサービスを提供してくことが必要だと感じています。

私たちのお客様からも追加の相談をいただくことがあり、まだまだこの市場には多くの課題があると思います。

そういったお客様を支援していくことで、中小企業のIT化を支援し、社会にインパクトを与えていきたいですね。

正社員、業務委託、インターンなど多様なメンバーが混在する組織作り

吉門さん：いい意味で経営層との壁がなく、メンバーも経営層と雑談するほど壁がないです。

また「この人には言いにくい」ということもないので、コミュニケーションストレスもないんじゃないかなと思います。

「誰が」何を言ったかよりも、ゴールに近い意見を採用する社風なので、誰でも発言できる環境がありますね。

吉門さん：シータグには大手IT会社、メガベンチャーで開発経験を積んでいる人もいて、優秀な人が多いと感じています。

そういった方々と一緒に仕事ができる環境も魅力の一つじゃないかなと。

シータグの魅力をお話しする吉門さん

吉門さん：あとシータグでは、正社員・フリーランス・インターンなど、様々な方と事業運営をしています。

そんな多様な人材が関わる中で、コミュニケーションの円滑さが大きな強みになっているなと感じています。

先ほどの風通しの良さもそうですが、個人に裁量を与えること、そして組織として規律を尊重する、この2つのバランスが非常にいいんですよね。

経営陣が率先してそのような文化を作ろうとしていますし、雇用形態問わずにプロ意識を持った集団が構成されています。

「仕事を前向きに捉える人」に向いている

吉門さん：総じて言えるのは、仕事の中で目的意識を持っている人がベンチャーにフィットするのではないかなということです。

この仕事の開発経験を通してスキルを上げたい、この事業を拡大させたいなど、目の前の仕事に目的意識を持って取り組める方が向いていると思います。

その方が仕事自体も楽しくなりますし、多くの経験やスキルを身につけることができるはずです。

吉門さん：過去に、既存事業を担当していたインターンのメンバーが新規事業に移りたいという要望が出たときがあったんです。

使っている技術が違うんですが、その子が自分で勉強して「やりたいです！」と声を上げてくれて。会社も、じゃあその子にやらせてみようとなったんです。

こんな感じで、例え未経験でも、自分で手を挙げたら業務を変えていけるような環境が整っている会社だと思います。

シータグは個人の裁量も大きいですし、それに優秀な人と一緒に働くことができます。

自身の成長速度の速さや、成長している実感を得られると思いますよ。

「自分で◯◯をしたい！」という思いがある人はハマりやすいと思うので、そういう方に来ていただけたら嬉しいですね！

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仕事は自分の目的を達成する場所、だから全力でやるし、楽しい！そんな熱が吉門さんから伝わってきました！

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