知名度だけで選ぶと危険!|リクナビネクストの評判口コミを人事が解説

記事更新日: 2021/10/20

ライター: るてぃ

この記事で分かること
  • 求人掲載数No,1のリクナビNEXTは、転職初心者なら色々な求人を見てイメージを膨らませるためにも登録しておくべき

  • 知名度だけでリクナビNEXTに登録するのは危険な理由

  • 理想の転職に近づくための転職サービスは人によって変わるので、自分に合ったサービスを選ぶ必要あり
この記事を書いた人
業界の闇を晒す元人事 るてぃ
トップセールス→ベンチャー人事→独立
毎月の書類選考人数:100人以上
キャリア相談・面接の数:400以上
取引していた転職エージェント/転職サイト:120社以上

本当にためになる情報を伝えて、求職者も企業も幸せにならないミスマッチの就職を1つでもなくすことが目標です。
Twitter:@rutty_JobTier

転職サイトと言った時に一番に頭に浮かぶのが「リクナビNEXT」

転職検討者の約8割が「リクナビNEXT」を使ったことがあるという結果も出ています。

 

るてぃ

実際、企業の人事が最初に検討するのもパッと頭に浮かのも「リクナビNEXT」です。


毎年継続して使う企業も多く、求人掲載数No,1のリクナビNEXTは転職初心者なら登録必須ですね。

るてぃ

しかし、みんなが登録しているからと、注意点を理解せずに登録するのは危険です。

リクナビNEXTは安易に登録すると、大量のメールが送られてきたり、



登録する時に一手間加えないと、何百社とある転職エージェントに個人情報を流れてしまうので注意してください。


リクナビNEXTに実際に登録した時の画面

るてぃ

また、会員登録数が多いということは、1社あたりの応募人数も多いので、ライバルが多く選考通過率が落ちるとも言えますね。

そこで、今回の記事で人事として主要転職サイト全てに求人掲載経験があり、それぞれのサイトの担当営業マンのぶっちゃけトークも聞いてきた私が、リクナビNEXTの良い評判・悪い評判を徹底解説したいと思います。

※ここで言う主要サイトは「リクナビNEXT」「マイナビ転職」「エン転職」「doda」「type」です。

 

ちなみに今回も、転職サイトの真実を伝えるために、リクナビNEXT以外の転職サイト情報も入手しデータは徹底比較しています。

転職市場・人材業界の闇は年々ひどくなる一方。

無差別に大量に届くスカウトメールと、転職エージェントの数(現在では2万社以上!!)がそれを象徴していると思います。

 

るてぃ

転職を検討している人は、転職サイトとエージェントを上手に活用して、自分に合う企業と出会って欲しい。

この記事が少しでもあなたの選択の参考になれば幸いです。

リクナビNEXTの特徴

るてぃ

圧倒的1位の立場にいるため、殿様商売が有名なリクルートでしたが・・・

ここ最近はお得なキャンペーンを開始したり、長年そのままで使いづらかったWEB/アプリのリニューアルを実施したり変わってきています。結果、App Storeの口コミは4.3万件、評価は4.1点と高い評価も獲得中。

リクナビNEXTは全世代、幅広い業種の転職に使えるのが特徴です。

リクナビNEXTを使う前に確認!

リクナビNEXTは会員数1000万人以上、転職検討者の約8割がリクナビNEXTを使ったことがあるので、信頼感はバツグンです。

今も毎月約10万人が新規会員登録しており、まずリクナビNEXTに登録しておけば間違いないと言えるのですが・・・

るてぃ

「みんな登録しているから」だけで登録すると自分が思っていたサービスとは違うかもしれません。

まずは、人事や人材業界の中では常識ですが、意外と分かりにくい前提知識についてお伝えしておきます。

リクナビNEXTは転職サイト

転職サービスには大きく分けると下記3つのサービスがあります。

 

るてぃ

リクナビNEXTは「転職サイト」に分類されます。

それぞれ、メリット・デメリットがあるので、スムーズに転職を進めるためにはここを理解しておくことが大切です。

表でまとめてみました。

転職サイトのメリット・デメリット

転職サイトで代表的なのは業界最大規模の「リクナビNEXT」

就活時期に使った人も多く知名度抜群の「マイナビ転職」や「エン転職」「type」なども大手転職サイトと呼ばれるサイトです。

メリット
 

・転職エージェントとのやり取りがないので、自分のペースで進められる
・無料で利用できる
・誰でも登録が出来る

デメリット
 
・自分に合う企業が分からない場合、手当たり次第に応募することになる
・履歴書チェックや面接対策などのサポートがないので、自分で対策しないといけない
転職サイトへの登録がオススメな人
  • 本格的に転職活動を開始するのはまだ先と考えているが、情報収集はしておきたい人
  • 自分のペースで転職活動をしたい人
  • 自分の経歴やスキルに自信がない人
  • 転職エージェントとのやり取りが面倒な人

 

転職エージェントのメリット・デメリット

現在では約2万社近くもある転職エージェント(紹介会社)

各会社によってカラーが違うので自分にあった会社を選べるかが最大のポイントです。

メリット
 

・専門知識のある転職エージェントと相談しながら転職を進められるので安心
・無料で利用できる
・各転職エージェントが保有している非公開求人を出してくれる可能性がある
・転職エージェントが企業とやり取りをしてくれるので楽、交渉してもらいやすい

デメリット
 
・転職エージェントの担当者のスキルに左右される
・経歴が悪いと転職エージェントに相手にしてもらえない可能性がある
・転職エージェント先に足を運べる地域じゃないと積極的なサポートが難しい

 

るてぃ

自分一人では出会えない求人も提示してもらえるので、本格的に転職活動を開始するなら、転職エージェントをつけることをオススメします。

エージェントへの登録がオススメな人
  • 初めて転職をする人
  • 年収UPしたい人
  • 自分の市場価値を知りたい人
  • なるべく楽に効率よく、自分の希望にあった会社に転職したい人

 

ダイレクトリクルーティングのメリット・デメリット

かなりメジャーな転職手段となったダイレクトリクルーティング(直アプローチ型)サービス。

代表的なサービスはCMでおなじみの「ビズリーチ」です。

最近は「ミイダス 」や「AMBI」など様々なサービスが出てきています。

メリット
 

・企業が直接スカウトしてくれるので、他のサービスに比べて面接通過率が高くなる
・選考要素のないスカウト面談や社員面談など柔軟な対応をしてくれやすい

デメリット
 
・日程調整や年収交渉は自分でやらないといけない
・サービス料金がかかるものもある
・経歴が悪いとスカウトがほとんどもらえない可能性がある
直アプローチ型への登録がオススメな人
  • 年収UPしたい人
  • 自分の経歴に自信がある人
  • 自分の市場価値を知りたい人

 

リクナビNEXTとリクルートエージェントは全く違うサービス

代表的なリクルート系列の転職サービスを「転職サイト」「転職エージェント」「ダイレクトリクルーティング」に当てはめるとこうなります。

 

るてぃ

リクナビNEXTとリクルートエージェントは全く違うサービスなので注意してくださいね!!

リクナビNEXTでは受けられないサービス

 

るてぃ

前述の通り、リクナビNEXTは自分一人で転職活動を進めるサービスなので、転職エージェントが提供しているサポートを受けることができません。

具体的にどんなサービスを受けられないのか例を挙げてみました。

  • キャリアの棚卸しや自分に合う企業のアドバイス
  • 各エージェントが保有している非公開求人の提示
  • 各企業の実態や雰囲気についてのアドバイス
  • 履歴書チェック
  • 面接対策
  • 企業の本音の面接後フィードバック
  • 年収交渉

 

るてぃ

これを全部自分一人でやらなきゃいけないと思うと大変ですよね。。

また、求人件数については、「リクナビNEXT」と「リクルートエージェント」で比較しても数が全然違います。

非公開求人とは、インターネット上で誰でも見れるようにしてしまうと応募が集まりすぎたり、
新規事業の立ち上げメンバーの募集や企業の注力商品の強化のための極秘プロジェクトなど、あまり公にしたくない理由がある案件です。

 

るてぃ

非公開求人のような自分一人じゃ出会えないレア案件を出してもらうためにも、
本格的に転職活動をするならリクルートエージェントにも合わせて登録をオススメしています。

エージェントと言っても、たくさんの会社があります。

まだ業界や職種が明確に絞れていなかったり、あえて絞りたくない場合は、まずは業界最大規模の求人保有数を持つリクルートエージェントに登録してみると良いです。

ただ、リクルートエージェントは各業界の専門性や裏話を知っている担当が集まっている訳ではないので、専門分野や行きたい業種が決まっている場合は、下記記事を参考にして自分に合った特化型エージェントを見つけてみてください!

リクナビNEXTの悪い口コミを暴露

 

るてぃ

まずは悪い口コミから見てみましょう。

悪い口コミまとめ
  • ブラック企業が混じっている
  • 求人数が多すぎて合う求人が見つからない
  • ライバルが多いので書類通過率が悪い
  • すぐにエージェントから電話がかかってくる
  • メールの量が多い
  • リクルートIDからの登録が面倒


私は、実際にリクナビNEXTに登録していたこともあるので、リアルな体験談も混ぜて書いていきますね。


実際に登録した時の画面

 

ブラック企業が混じっている

 

るてぃ

リクナビNEXTは、お金さえ積めばブラック企業でも求人掲載出来てしまいます。

しかも、リクナビNEXTの求人はお金を多く出せば出すほど、上位に表示させることが出来るので、正直良い会社かなんて関係ありません。

あくまで自分で見極めることが大切です。


ちなみに、リクナビNEXTの特集記事には、業界内では有名なブラック企業に近いと言わる企業3社が平気で掲載されていました。


参照:リクナビNEXTマイページ

また、リクナビNEXTは求人掲載数が多いので、その分、ブラック企業も多くなってしまうと言えます。

 

るてぃ

ブラック企業はどこの求人サイトにも存在してるので、自分でも見極められるようにしておくと良いです。

対策
  • 転職会議やOpenWork(旧:Vorkers)などの社員や元社員の本音が見える口コミサイトでチェックしてみましょう
    良い口コミも悪い口コミも複数確認すると、傾向が見えてきます。

  • 釣り広告に注意しましょう
    「平均年収1443万」「26歳で年収1100万円」など嘘でしょ、と思いながらも見てしまう広告文には注意です。
    転職で一発逆転を狙いに行くのはハイリスクです。コツコツ年収UPした方が結果的に精神的にも体力的にも健康でいられます。

    また、「40歳までは全員面接(学歴・経験不問)」などの営業会社も注意です。
    短期間で結果を出せなかったら、すぐクビにされるでしょう。

    求人では正社員募集だから大丈夫だろうと思うのは甘いです。
    入社手続きで出てきた雇用契約書では「契約社員」だった。ひどい会社は口頭約束のみ、契約書を交わさないなんて会社も聞いたことがあります。

求人数が多すぎて合う求人が見つからない

 

るてぃ

選択肢が多すぎるのも逆に困りますよね〜

自分でチャレンジしてみて、途方にくれそうだな、、と思ったらすぐにエージェントを活用しましょう。

リクナビNEXTを利用するなら、同じリクルート系列のリクルートエージェントがオススメです。

腕の良いエージェントなら上手にヒヤリングしてこちらの趣向を言語化してくれ、合った求人を探してくれるので非常に便利です。

ライバルが多いので書類通過率が悪い

るてぃ

会員登録数が多い=ライバルが多いので、職歴の悪い人がリクナビNEXTで勝負すると不利になる場合があります。

1つの求人に2人しか応募がない場合と、1つの求人に50人応募が来てしまった場合では、選考難易度が全く変わってきますよね。

リクナビNEXTに掲載されている知名度の高い会社の求人は、すぐに応募が埋まってしまう場合があるので、注意してください。

すぐにエージェントから電話がかかってくる

 

るてぃ

私は当日に2回電話がかかってきました。

 

その後は、ショートメールや登録メールやらあらゆる手段を使って連絡を取ろうとしてくるリクルートエージェント。

電話は0120-070-585の番号からかかってきます。この番号には注意!!

エージェントに相談するのはいいかなと思ったら「現状忙しくて、時間が取れないので、必要あればこちらからご連絡させていただきます」とメールに返信すれば、一旦引いてくれます。



リクルートエージェントからの返信メール
※リクルートキャリア はリクルートエージェントの運営会社

当面は、面談に関するご案内は差し控えさせていただきますが、一定期間経過後、ご状況確認を兼ねてご案内を差し上げることもございます。面談をご希望の際は、改めてご連絡いただければと存じます。

 

るてぃ

でも、最後まで「連絡するかもね」のスタンスを崩さないのはさすが営業会社のリクルートですね・・・!

メールが多い(しかもエージェントからが多い)

 

るてぃ

びっくりしたのは、企業からのオファーよりエージェントからのオファーメールの方が多いこと

参照:リクナビNEXTマイページ

土曜に登録をしたら、エージェントの人からたくさん「一度面談しませんか」ってメールをもらいました。土曜だったのもありますが、肝心の企業は0です。

 

るてぃ

でも、何で他社エージェントからメールが来るの?って思いませんか。


一斉配信っぽいメールも確かにあるんですが、「中途採用担当のご案内」など、私の経歴をきちんと見てスカウトしてくれてる企業もあるんですよ。

私は他社エージェントに個人情報や職務経歴書を教えたわけじゃないのに・・・

 

るてぃ

実はリクナビは、ヘッドハンティング会社や中小の転職エージェントから多くのお金をもらって、求職者情報の一部を公開しています。

求職者の個人情報を横流ししていると思うとあまりいい気はしないですよね。。

しかも、リクナビに登録している転職エージェントって400社以上はあるので、そのエージェント全てに個人情報を教えているってことになります。

参照:リクナビNEXTマイページ

 

るてぃ

私も人事をやっていた頃は100社以上の転職エージェントとやりとりがありましたが、それでも知らない転職エージェントがたくさんありました。

対策
転職サイトの登録時にセットで「リクルートエージェント」の転職支援サービスの申し込みを勧められます。

これに登録しなければ、他社エージェントから大量にメールが届くことはなくなります。
※リクルートエージェントの転職支援サービス(履歴書チェックや非公開案件の提示)を受けたい人はチェックが必要です。


参照:リクナビNEXTマイページ

元人事のアドバイス
スカウト案件を活用しよう!!

大量に送られてくるスカウトメール。
これ?全部返信しないといけないの?と思うかもしれませんが、よっぽど興味がある案件以外、無視してOKです。
スカウトメールの返信率は0.1~10%程度。つまり、ほとんどの人が無視しているので気にしなくて大丈夫です。


逆にエージェントがオススメしてきた求人案件は上手く活用しましょう!
スカウトメールで興味がある求人をもらったら、リクナビNEXTで探してみて直接応募した方が内定率は高くなります。

なぜならリクナビNEXTなどの転職サイト経由だと、採用手数料が0円だから。
転職エージェント経由で採用が決まると、企業はエージェントに約100万程度払わなければいけません。

つまり、どちらが内定を取りやすいか分かりますよね?
転職エージェント経由で応募すると、企業も見る目が厳しくなるんです。

 

リクルートIDからの登録が面倒

 

るてぃ

リクルートIDを持っていない人は最初に登録しないといけません!

リクルート側としてはリクルートIDを活用すれば「じゃらん」「ホットペッパーグルメ」「ホットペッパービューティー」「suumo」に共通のIDでログイン出来ることを売りにしていますが・・・
参照:リクナビNEXT マイページ

 

るてぃ

でも、転職サービスだとポイントがたまるわけでもないし、ユーザーのメリットないのでは?


企業側が個人情報をまとめて見たいだけなんじゃないか、と思っちゃいますよね。

またリクナビNEXTの場合、ユーザー登録時に転職時期や希望勤務地を記入しているのにも関わらず、最初のログイン時に再度聞かれるのが手間で、何かと面倒でした。

リクナビNEXTの希望条件入力画面

 

るてぃ

入力は1回でまとめて欲しいです。

それでも転職サイトなら「リクナビNEXT」の理由を解説

 

るてぃ

リクナビNEXTをオススメする理由。
それは圧倒的にNo,1をとっているから。

リクナビNEXTは他大手3社(マイナビ転職・エン転職・type)と比べるとほとんどの項目で1位をとっています。

※dodaはエージェントサービスがセットになってしまうので今回の記事では比較から外しています。

具体的な項目をあげると・・・

  • 利用者数No,1
  • 掲載件数No,1
  • エリア別求人掲載数No,1(関東・関西圏)
  • 新着求人数No,1
  • 求人掲載料金No,1

 

るてぃ

データを見ながら確認してみましょう!

利用者数No,1


 データは2021年4月の数字

リクナビの利用者数は950万人を突破し、圧倒的1位です。

転職検討者の約8割がリクナビNEXTに登録したことがあり、一番メジャーなサイトと言えます。

 

るてぃ

他社サイトと比べて、どの年代も幅広く登録しているのも分かりますね!

求人掲載件数No,1

求人掲載数もリクナビNEXTが一番です。

 

リクナビNEXT検索画面もみてみましょう。

エージェント経由でなら応募が出来る求人も上記の数字は入っているので求人数はもっと増えます。

 

るてぃ

検索画面で見たら4万件以上でした!!!

新着求人数No,1

自己応募できる求人掲載数で言ったら「マイナビでも良いんじゃないかな」と思うかもしれませんが、新着件数という目線で見ると、リクナビは2倍近く件数が変わってきます。

 

るてぃ

リクナビNEXTは毎週水・金更新、新着案件は5000件以上です!

新着求人は、急募のものもありますし、基本は人事担当の反応も早くなるので狙い目です。

早くに転職を決めたい方は新着求人は要チェックしてみてください。

 

エリア別求人掲載数(関東・関西圏)No,1

掲載求人数No,1のリクナビNEXTとNo,2のマイナビ転職の求人数をエリア別で比較してみました。

北海道:僅差でリクナビの勝ち
東北:マイナビの勝ち
関東:圧倒的にリクナビの勝ち
北信越:マイナビの勝ち
東海:リクナビの勝ち
関西:リクナビの勝ち
中国・四国:マイナビの勝ち
九州・沖縄:マイナビの勝ち
海外:マイナビの勝ち

 

るてぃ

関東の中でも東京23区ではリクナビNEXTの求人数が圧倒的!

 

るてぃ

東京で勤めたい人はリクナビNEXT一択ですね!!

 

求人掲載料金No,1

 

るてぃ

リクナビNEXTって求人掲載するのすごい高いんです。

企業泣かせのサービスですよね。

ただ、逆に言ってみれば、この掲載料が払えないほど経営が悪化している企業は使わないサービスと言えます。

なので、掲載している企業がすぐに潰れることは恐らくないでしょう。

また、これだけ高い掲載料を出しても人が欲しい企業なので採用には積極的な企業ですね。

 

幅広い業種に対応

 

るてぃ

あらゆる分野、あらゆる職種で探せるのが強みです!

自分が何がやりたいのか分からない人には、色々な職種の求人が見れるので、良いですよね!

リクナビNEXTの活用するべき便利な機能

グッドポイント診断が優秀

 

るてぃ

リクナビNEXTには様々なサポートコンテンツが充実しています。

参照:リクナビNEXTマイページ

3分で出来る適職診断や転職後の年収レポート、中でもやってみて欲しいのがグッドポイント診断です。


グッドポイント診断は、無料で自己分析を行えるツールで、自分の強み・弱みを把握するのに役立ちます。

参照:リクナビNEXTマイページ

グッドポイント診断では30分、293問の質問に答えていくので、本格的な診断結果が出てきます。

他社でも似たような自己分析ツールはありますが、リクナビNEXTほど本格的なツールはありません。

 

るてぃ

応募時に診断結果を添付して企業にアピールすることもできるので便利です!

かなり充実した診断ツールなので、これがやりたいために登録する人も多いそうですよ。

 

履歴書・職務経歴書のダウンロードができる

 

るてぃ

さらにリクナビNEXTでは履歴書・職務経歴書の使い回しが可能!

リクナビNEXTではサイト内で履歴書・職務経歴書のテンプレートをダウンロードして使うことが出来ます。

しかも、ダウンロードしても「リクナビNEXT」のロゴマークが入らないので、他の会社の選考時にそのまま出すことも可能です。

書類の書き方例なども豊富なので書き方に迷ってしまうことはないでしょう。

 

るてぃ

ワード、エクセルどちらでもダウンロードできますよ!

まとめ

 

るてぃ

最後にもう一度、リクナビNEXTにオススメな人をおさらいします!

オススメ出来る人
  • 転職サイトの登録を考えている人全員

 

るてぃ

逆にオススメ出来ない人は・・・

オススメ出来ない人
  • プロ(転職エージェント)に相談しながら進めたい人
  • 本格的に転職活動を開始している人

 

 

るてぃ

オススメ出来ないに当てはまった人はこちらも確認ください!

リクナビNEXTが合わない人へ
採用のプロのオススメ

年齢問わず年収が高い人や学歴・経歴に自信がある人は「ビズリーチ」などのダイレクトリクルーティングサービスへの登録がオススメ。転職初心者含め、転職相談のプロと相談しながら進めたい方はエージェントの利用がオススメです。

転職サイトには載っていない高収入の案件や企業からの直接オファーで理想の転職に近づきやすくなります!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

るてぃ

あなたが転職活動を通して、素敵な企業に出会えることを心から願っています!

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