るてぃ
コンサル業界への転職ならアクシスコンサルティングが良いって聞いたんだけど、実際どうなの?
今回の記事ではこのような疑問に解決したいと思います。
私は現在、人事として働いていますが、新卒で会社を選ぶときにはコンサル業界にも興味がありました。
その時は、最終的には
るてぃ
コンサル業界なんて優秀な人が多そうだし、激務そうだしやめておこう!
と思ったのですが・・・
周りでデロイトやアクセンチュアで働いている友達の話を聞くと、今の自分でチャレンジしてみたらどうなのかなとも思う訳で。
るてぃ
そこで今回、アクシスコンサルティングの無料相談を受けてみました!!
結果的に、コンサルティングファームやベンチャー人事の求人など合わせて24件の紹介をもらい、未経験でも可能性があるんだなと実感。
※コンサルの求人紹介は13件でした。
るてぃ
特段売り込み色もなかったので、コンサルティングファームに転職しようか悩んでいる方は一度、面談を受けてみることをオススメします。
そこで今回の記事では、
について解説していきたいと思います。
るてぃ
この記事が少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです。
このページの目次
現役コンサルタントの転職支援数No,1のアクシスコンサルティング
多くの転職エージェントが短期的なサポートしか出来ないのに対して、アクシスコンサルティングでは中長期的(平均3年)に丁寧な転職サポートをしてくれるのが強みです。
アクシスコンサルティングと言えば「コンサルティング業界への転職支援」のイメージが強いかと思いますが、登録者層はコンサル:エンジニア:他事業会社で、4:4:2の割合であり、エンジニア転職にも力を入れている転職エージェントです。
るてぃ
平均3年の転職支援にはびっくり!!
担当アドバイザーの方々もベテラン格が多いのが特徴です。
るてぃ
最初にアクシスコンサルティングの特徴をまとめてみました。
アクシスコンサルティングの特徴
るてぃ
1つずつ見てみましょう!
るてぃ
公式HPにも大きく平均サポート期間が3年と書いていました。
転職エージェントはサポート期間が決まっている企業も多く、リクルートエージェントなどは3ヶ月しかサポート期間を設けていません。
それに対して、アクシスコンサルティングは平均サポート期間が3年とかなり長い!!!
るてぃ
キャリアアドバイザーも「すぐに転職先を決めさせなきゃ」という考えで面談をやっていないので、面談時の売り込みもありませんでした。
るてぃ
アクシスコンサルティングでは業界全体の約20%、4000人以上の現役コンサルタントが登録しています。
実際に、コンサル業界に太いパイプがあり、特にアクセンチュアへの実績が豊富とのこと。
るてぃ
未経験からコンサル転職への実績があるのも心強いですね!!
現在ではコロナの影響で全くの未経験からの転職は難しいとのことですが、エンジニア・経営企画・人事などの経験があれば、現職の経験を活かしてコンサル業界にチャレンジすることも可能だそうです。
るてぃ
アクシスコンサルティングのキャリアアドバイザーは、そもそもの質が高いと言えます。
中途採用の求人票を確認してみると、アクシスコンサルティングの募集要項には、
<求める条件>
と書いてあります。
るてぃ
実は、他社転職エージェントは、業界・職種未経験の採用ばかりです。
なので、「ヒヤリングのやり方は?」「営業とは?」から教えなければならず、かつ現場社員も忙しいのでそこまで丁寧に教えてあげることも出来ず・・・
るてぃ
結果的に、質の悪い失礼な転職エージェントが多くなってしまうんですよね。
また、アクシスコンサルティングは、企業担当と求職者担当が一緒の一気通貫(両面)タイプの転職エージェントであるのも、転職エージェントの質が高いと言える要因の一つです。
このタイプの転職エージェントの特徴は、企業情報をしっかり把握した上で求人票を提案してくれるので、ミスマッチの転職になりにくいこと。
るてぃ
企業の情報を何も知らずに推薦してくる転職エージェントは多いですが、冷静に考えると怖いですよね。
アクシスコンサルティングの場合は、付き合いが長く社風を理解している会社を紹介してくれる場合が多いので、キャリアアドバイザーが「何も知らないがために、ブラック企業を紹介してしまった!」ということはないでしょう。
転職エージェントは大きく2つのタイプに分かれます。
特徴としては、分業タイプは「数うちゃ当たるだろう」と企業への紹介数を重視している傾向が強く、一気通貫タイプは「狙い撃ち」で紹介の質を重視する傾向が強いです。
※パソナキャリアは分業タイプと一気通貫タイプのどちらも採用
るてぃ
一方で、アクシスコンサルティングにはこんなデメリットもあります。
るてぃ
アクシスコンサルティングは特化型の転職エージェントなので、大手総合型のエージェントと比べると求人数は少ないです。
アクシスコンサルティングの求人件数は非公開なので実際の件数は分かりませんが、メインはコンサル・エンジニア転職なので、その他業界や職種への転職を検討している方にはオススメ出来ない転職エージェントです。
るてぃ
アクシスコンサルティングのHP内では、求人票を見ることは出来ません。
求人票を確認出来そうな書き方をしているのですが、結果的には「新規会員登録はこちら」と登録する流れに持っていかれてしまいます。
るてぃ
面談をしないと求人票は確認出来ない仕組みになっているので気をつけてくださいね!
るてぃ
マイページがないのは使いづらいですね。
大手転職エージェントのシステムに慣れてしまっている方の中には、求人票の管理や日程調整の管理がしにくいという声もありました。
るてぃ
気になったので実際に私もアクシスコンサルティングに登録してみました。
事実、コンサルへの転職は就職の時に気になっていた業界の一つ。
20代後半でもチャレンジすることが可能なのか、面談の中で聞いてきました。
るてぃ
アクシスコンサルティングで面談するまでの流れはこんな感じです。
るてぃ
担当になった方は20代くらいの女性の方でしたが、対応がスピーディーで安心!!
アクシスコンサルティングの場合は、新規登録をするとすぐに日程調整のメールが飛んできます。
実際にもらったメール
今は、コロナの影響もあり対面面談はなし。
Teams、Skype、電話から面談方法を選べました。
るてぃ
Teams、Skypeは場合によってはダウンロードするなど事前準備はしっかりしておいた方が良いです。
面談日が決まると、履歴書・職務経歴書・転職希望時期などを聞かれる簡単な事前アンケートを提出します。
るてぃ
面談の時間を有意義な時間にするためにも、面談前なるべく余裕を持って送ってあげましょうね!
さて、いよいよ面談当日です。
面談の流れはこんな感じで進みました。ざっくり1時間ちょっとです。
るてぃ
各コンサルティングファームの位置付けはマップを使って説明してくれたのですが、かなり分かりやすかったです。
実際は、アクシスコンサルティングで紹介できる企業だけのマップだったのですが、イメージとしては下記のようなイメージです。
るてぃ
アドバイザーの方曰く、私の場合、採用計画の立案や経営指針の作成もやっているので、その経験を活かして人事系のコンサルは行けるかもとのこと。
また20代後半と年齢的にも未経験の転職はギリギリのラインなので、チャレンジしてみたい希望があるなら今すぐにでも動いた方が良いとアドバイスを受けました。
るてぃ
ちなみに、マッキンゼーやボストンコンサルは他社コンサルを挟んでからチャレンジしないと難しいと言われました・・・。
これらのコンサルティングファームは学歴フィルターで落とされるケースもあるので、20代後半での転職は難易度がかなり高いと言えるでしょう。
るてぃ
結果としては、私の場合、24件もの求人を紹介していただけました!
るてぃ
コンサルの紹介も意外と多くてびっくり!
アクシスコンサルティングは未経験でも書類添削からSPIに近い筆記試験対策、面接対策もバッチリやってくれるのが強みだそうで安心しました。
また、各コンサルファームと太いパイプがある分、アクシスコンサルティングの担当の鶴の一声で面接結果がひっくり返ることもあるとかないとか・・・。
るてぃ
結論、コンサル業界への転職を考えている方は、アクシスコンサルティングは抑えておいた方が良いということが分かりました!!!
るてぃ
今回、実際に面談をしてみた結果や、悪い口コミを踏まえて、改めてアクシスコンサルティングをオススメ出来る人をまとめてみると・・・
両方に当てはまる人は、アクシスコンサルティングの登録をオススメ出来ます。
るてぃ
逆にアクシスコンサルティングをオススメできない人はこんな方です。
シンプルにコンサル業界への転職を全く考えていない人はオススメ出来ません。
エンジニアの転職を考えている場合も、アクシスコンサルティングよりは、レバテックキャリアやギークリーなどIT系特化の転職エージェントを活用した方が良いです。
るてぃ
また転職に成功している方は、平均3~4社エージェントを活用しています!
転職エージェントのやり取りはどうしても対人になるので、相性が合う合わないが発生してしまうので何社か保険で登録しておいた方が良いです。
合わない担当と無理にやり取りを続けていても良い結果は出ません。
「一生懸命対応してくれているのに申し訳ないから」と思うより、「上手くエージェントを活用する!」と割り切った方が自分にとって良い転職活動ができている人が多いですよ!
るてぃ
企業はお金を払いますが、求職者は無料で利用できますしね!
リクルートエージェントは株式会社リクルートキャリアが運営する総合転職エージェントです。
とにかく抱えている求人件数が他社エージェントを圧倒しているので、情報収集の意味合いでも登録しておくことをオススメします。
しかし、業界No,1で利用者数も多い分、転職サポートは中小規模のエージェントと比べると手薄になります。デメリットを補う他社エージェントと併用して使うことが、転職を有利に進める上でのポイントにです。
リクルートはゴリゴリの営業会社なので、年収交渉や内定交渉は得意です。上手に活用するとかなり心強いエージェントになります。
手厚いフォローに定評がある総合転職エージェントのパソナキャリア。
2020年 オリコン顧客満足度調査ランキングでは1位を獲得しています。
人材派遣業界最大手の「パソナ」が運営しており、取引企業数も16,000社と多いため求人数も充実。
何より、パソナの社風が「自社の利益よりも社会貢献を重視」しているため、求職者対しても親身なサポートをしてくれます。
人材派遣から始まり40年以上の実績があるため、女性向けの求人も充実しているのが特徴です。
JACリクルートメントは年収600万以上のハイキャリア層にオススメの総合転職エージェントです。
※年収600万以下の場合は紹介がもらえない可能性があります。
外資系・国内企業のグローバルポジションにおいて実績No,1。管理職、エグゼグティブ層の転職でも必ず名前の上がるエージェントです。
求人の質の高さとキャリアアドバイザーの質の高さに定評があるので、キャリアに自信がある層は登録しておくべき転職エージェントでしょう。
一方で、年収で人を見る傾向があり、年収が低い人が登録した場合はドライな対応をされる良くも悪くも対応がハッキリしています。
るてぃ
自分にあった転職エージェントを見つけて、理想の転職を実現することを願っています!
【怪しい?】キャリドラの口コミ・評判|転職で年収アップできない?
2022/02/19
きづく。転職相談は口コミ・評判は悪い?キャリアのプロが徹底調査
2022/05/05
mento(メント)のコーチングの口コミ・評判|人生のモヤモヤを整理しよう
2022/01/22
識学キャリアの評判は?怪しい・宗教・やばいと言われる理由を解説!
2022/02/18
子供があこがれるオトナを増やす|株式会社LvC代表 長谷川亮太さんにキャリアの本質を聞いてきた
2021/08/18
ウズキャリはニートでも対応可能!?口コミ評判と利用の流れを解説
2021/06/07
アクシスコンサルティングの口コミ・評判|実際に面談してもらった
2021/10/31
第二新卒エージェントneo(ネオ)とは?おすすめできる人や口コミ・評判を徹底解説
2020/10/25
第二新卒エージェントneoの口コミ・評判|売り込み色が強いは嘘?
2021/10/31
キープレイヤーズ(Keyplayers)の特徴とは?評判・口コミを解説
2021/06/03
エリートネットワークは最悪?|気になる評判を転職のプロが解説
2021/10/26
ギークリー(Geekly)の評判は?悪い口コミと理由について徹底解説
2021/07/05
レバテックキャリアの口コミ・評判は悪い?向いている人の特徴とは?
2021/06/09
ワークポートはどんな人におすすめ?悪い評判について徹底解説
2021/10/19
パソナキャリアはひどい⁈最悪な評判とその裏事情を徹底解説。
2021/08/12
転職会議の評判|悪い口コミが多い理由は?信憑性や裏側の仕組みも解説
2021/10/30
リブズキャリア の口コミ評判、本当におすすめ出来る人を人事が解説
2021/10/01
登録注意!キャリコネの口コミ評判・ブラック企業は見極められる?
2022/02/18
マイナビワークスの評判は悪いってホント?実際に登録して検証!
2021/01/12
外資系に強いランスタッドの評判が悪い?!口コミから真相を徹底分析
2021/01/12
アマテラスでの転職はどんな人におすすめ?特徴とデメリットを徹底解説!
2021/01/12
パソナキャリアの口コミ評判|人事と転職相談のプロが実態を暴露
2021/10/18
エンエージェントの口コミ評判|人事と転職相談のプロが実態を暴露
2021/10/20
JACリクルートメントはどんな人におすすめ?悪い評判を徹底分析!
2021/01/12
type転職エージェントの口コミ評判|人事と転職相談のプロが暴露
2021/01/12
マイナビエージェントの口コミ評判|人事と転職相談のプロが暴露
2021/10/18
doda(デューダ)の口コミ評判|社内選考で落とされる?実態を暴露
2021/09/01
リクルートエージェントの口コミ評判|人事と転職相談のプロが暴露
2021/05/04
・毎月の書類選考人数:100人以上
・キャリア相談・面接の数:400以上
・取引していた転職エージェント/転職サイト:120社以上
Twitter:@rutty_JobTier