【書評・要約】超雑談力

記事更新日: 2021/05/21

ライター: 坂本 真梨絵

この記事を書いた人

坂本 真梨絵JobTier編集長

慶應義塾大学卒、JobTier編集長。

 

人と話すのが苦手で、話のネタを探すために読書を始める。その後、発信力を高めるためにJobTierを立ち上げ記事を執筆。

一番好きな本はDeNA創業者 南場さんの「不格好経営」です。

Twitter:@marie_sakam

LinkedIn(もうすぐ繋がり2000人):坂本 真梨絵

今回は「超雑談力」を要約・書評していきます。

・仲の良い友人との会話と違って微妙な関係の人との話が苦手。

・初対面の人との話が弾まずぎこちなくなってしまう。

マリエ

微妙な間柄の人との会話が苦手な人も多いのではないでしょうか。

著者である、五百田さんは作家・心理カウンセラー・コミュニケーションアドバイザーとして活躍されています。

「コミュニケーション心理」「職場の人間関係」「社会変化と男女」を主なテーマとして執筆や講演も行われていて、発売書籍は累計100万部を超えています。

マリエ

この本では雑談のコツとポイントがたくさん詰まっています。

私なりに「雑談力」についての重要点などを解釈してみました。早速中身を見てみましょう。

「超雑談力」の主な内容

マリエ

雑談力とはどういったスキルでしょうか?

筆者は、雑談は会話のバリエーションの中で、「第3の会話」として、普通の会話とは別物として捉えています。

初対面の人との会話が苦手な人は、友人や家族との会話と雑談を同じと捉えているからです。

本書では雑談で必要な7つの基本ルールと36のテクニックが記載されています。

マリエ

テクニックについても難しいものではなく日常生活に簡単に取り入れやすくなっています。

この本を読むことで雑談に適した話し方を知り、雑談が上手くなる雑談力を身につけることができます

マリエ

コミュニケーション能力UPに繋がりますね。

「超雑談力」がおすすめの方

本書はこんな人におすすめです。

おすすめの人
  • 初対面の人との会話が苦手
  • 沈黙が苦手だから話し上手になりたい
  • 会話をする時に気を遣いすぎて疲れる
  • 話が弾まない、続けることができない

本書は初対面の人やビジネスにおける雑談、様々なシーンでのコツや、雑談の基本的なルールを知ることができるます。

ビジネスマンにも学生さんにも幅広い人におすすめの本です。

「超雑談力」のポイントを解説

本書では雑談力を飛躍的に向上できるコツを知ることができます。

「超雑談力」をマスターするために、私なりに重要ポイントを考えてみましたので早速解説していきます。

マリエ

基本のルールTPOに合わせた雑談力についても要チェックです。

・「超雑談力」の基礎について知る
「超雑談力」の応用について知る

「超雑談力」の基礎について知る

マリエ

雑談力の基本をまずはおさえましょう!

「雑談は、普段の会話とは、全く違う」と筆者は伝えています。

友人や家族など気心が知れた相手との会話とは違い、初対面の人や仕事関係の取引先などの微妙な関係の人との会話のことを指しているのです。

まずは雑談に適した話し方を理解することが大切です。

基本のルールやコツや注意すべき点を理解することで、雑談力を身につけることができます。

マリエ

雑談力を身につけることができたら良い効果がたくさんありますよ。

マリエ

雑談の場で困らない雑談力を身につけていきましょう。

本書では雑談力を向上させるためには基本の7つのルールを押さえることが大切であると書かれています。

ー五百田達成『超雑談力』(2019 ディスカヴァー・トゥエンティワン)より引用

マリエ

今まで思っていた会話の方法と違う点もあって驚きがありました。

初対面の人とは何を話そうと考えると思います。

会話に迷ったときに最近のニュースや情報について話をする人も多いのではないでしょうか。

ここでは情報よりも気持ちの交換をすることをすすめられています。

マリエ

最初は慣れないので、最近のニュースにプラス気持ちを乗せて話すだけでも違いますよね!

雑談の目的は信頼関係を築くことと書かれています。

表面的なやり取りよりも自分自身の気持ちを伝えることで心の距離を近づけることができるのではないでしょうか。

マリエ

話の聞き方もよりお互いのことを知れるようなやりとりを意識しましょう。

「超雑談力」の応用について知る

この本ではシーン別に合わせた「雑談力」のコツやポイントが36個記載されています。

雑談力のテクニックを見ている中で幅広い面でプラスをして会話を繋げていることに気づきました。

相手に褒められた時にお礼だけではなく、一言添えることで、会話がさらに広がります。

相手を褒める時も褒めるだけではなく気づいた点をプラスしたり、抽象的な質問に具体例をプラスすることも使えるテクニックだと感じました。

マリエ

最近どう?といったざっくりした質問は答える側も困りますよね。

マリエ

単純なやり取りで沈黙が・・なんて可能性もありますよね。

会話のラリーをつなげていく中で、プラスのテクニックはとても重要になります。

そして、どのシーンにもどんな相手にも共通して相手を肯定する・褒めるといったコツが信頼関係をより良くさせていると感じました。

マリエ

肯定されたり、褒められたりするのは誰も悪い気はしませんよね。

自分がされて嬉しいことは相手にも積極的に行うなどforyouの気持ちでいることは会話においても大切だということです。

「超雑談力」の重要ポイント

マリエ

本書を読んでみて使えるコツの話題選びについて深掘りしてみました。

本書では自分の知らない話が話題に出たときはチャンスであると考えるのが雑談力のコツであるとあります。

自分の知らない話題に対しては「過去」「現在」「未来」と時系列に沿って質問を投げる方法をお勧めされています。

マリエ

時系列に沿った質問とはどういったものになるでしょうか?

相手の趣味がダイビング だとして、自分は全く知らない世界だった時の話の広げ方を考えてみました。

過去ではその人が「どうして好きになったのか・きっかけ」や「今までの体験談」などを知ることができます。

現在では最近のその人の事情を知ることができ、身近な話題で盛り上がるきっかけになります。

未来のことについて話していくと、仲良くなって一緒にしませんか?などといった話が出るかも知れません。

自分が知らないことを教えてもらっていく中で話が広がっていきます

マリエ

相手のことに興味を持つことが信頼関係を築く上で大切になりますね。

「超雑談力」の書評

本書を読んでみて明日から使える雑談のコツをたくさん学ぶことができました。

マリエ

ビジネスシーンでも日常生活の中でも、今の時代ではオンラインでも使えますね。

今まで雑談をストレスと考えていた人には特におすすめな本であると言えます。

早速私が明日から取り入れていきたいを思うポイントについてもまとめてみました。

今すぐ取り入れたいポイントはこれ

マリエ

「リアクション」はどのシーンでもどんな相手でも使えるポイントです。

「メラビアンの法則」というものがあります。

言語情報よりも非言語情報の方が相手に与える印象が大きいということです。

本書ではリアクション「あ・い・う・え・お」という方法をお勧めしています。

それだけではなく表情は笑顔を心がけましょう。

リアクションと非言語コミュニケーションを組み合わせた方法で会話を意識するようにしてみてください。

マリエ

私も実際に取り入れてみてすごく良かったなと思っている1つです!

取り入れる際の注意点

雑談力を日常に取り入れていく中で、NGや注意すべき点はいくつかあるので、前もって確認をしておきましょう。

・腕組みをする
・アドバイスをする
・否定をする

自然と腕を組む習慣がある人は、腕を組まないように意識するところから始めましょう。

マリエ

取り入れるポイントと注意すべき点に気をつけて雑談力マスターを目指していきましょう。

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