るてぃ
ヤフー、ユニリーバ、副業人材の募集が話題になりましたよね。
ヤフーに続き、ユニリーバも副業人材募集
— イシコ (@newsalaryman_21)July 17, 2020
【概要】
部署の選考後、 ユニリーバ社員と連携しながらプロジェクトを進める。期間はプロジェクトによって異なり(3か月~1年)稼働時間は成果さえ出せば短くても構いません。 自身の裁量とペースで副業・インターンシップが可能。https://t.co/mA9bqwYgaK
きだっち
コロナ禍によって、働き方の多様性が一気に広がってきましたね!!
きだっち
先日、能力が高い人たちの話だから他人事にしか思えないって言ったら、まつぱち先生に怒られました・・・笑
るてぃ
確かにスキルは求められますが、私たちにも大いに関係あるニュースです。
女性は子育てなどでキャリアが断絶されがちですからね。
きだっち
確かに、リモートワーク +時短は優秀なママさんの活躍の場が増える機会ですね。
るてぃ
今回の記事では、ユニリーバが副業人材を募集した背景を解説すると共に、この流れが加速することで世の中がどう変わっていくのかについてお伝えしたいと思います。
参照:ユニリーバ公式HP
きだっち
改めて今回、ユニリーバが副業人材を募集した背景について教えてください!
るてぃ
簡単に言うと、優秀な人材を取り入れたいユニリーバと、コロナで仕事が減ったり無くなったりして困っている個人や企業と、どちらもWin-Winになるプラットフォームになると考えたからですね!
きだっち
確かに、どちらにもメリットある!
ちなみにWAAPって何の略なんですか?
るてぃ
WAAPはWork from Anywhere & Anytime with Parallel careersだそうです!
つまり、”どこでも””いつでも”そして”誰でも”チャレンジ出来るプロジェクトの意味が込められています。
実際に、「所属組織・年齢・ジェンダー・国籍・働く場所」を問わず誰でも応募でき、競合社員も歓迎するとのこと。
きだっち
ええー、ライバル企業も受け入れるなんてすごい!!
るてぃ
ユニリーバの取締役である島田由香さんのインタビューでは、性善説で考え、「競合」ではなく「協業」するパートナーとして受け入れたいとおっしゃってましたね。
ユニリーバのこのプロジェクトでも、4日間で50名以上の応募があり、中には定年退職している世代の方もいたとか。
るてぃ
所属組織・年齢・ジェンダー・国籍・働く場所に囚われず、スキルで評価される時代はすぐそこですね。
るてぃ
この流れは働きたくても働けないママ達にとっても追い風になります。
実際、ある雑誌のアンケートでは、働きたくても働けないママさんの理由として、下記のような理由が上がりました。
きだっち
あるあるですね・・・。
会社の正社員ママさん達もお子さんの急な発熱とかで休むとき、居心地悪そうですもん。
るてぃ
でもこれ、オンラインで、働く時間も固定じゃなかったら解消できる問題ですよね??
きだっち
うーん、確かに!!
るてぃ
今後この流れが続けば、女性のキャリア断絶問題も大幅に解決されるはずです!!!
きだっち
でも、るてぃさん、ユニリーバの募集要項を見たらマーケティングのポジションがメインで私なんかじゃ無理だと思いました・・・。
参照:ユニリーバ公式HP
るてぃ
きだっちさん、気持ちは分かりますけど、「私なんか無理」の一言は危険!!!
今後もこの流れは加速していくので、マーケティングポジションのような自ら生み出していく仕事が出来る人が求められます。
厳しい言い方ですが、指示されたことの意図も理解せずに機械のように働く人は、本当に機械に仕事を取られてしまいますよ。
きだっち
そんなこと言っても、私、成績もパッとしない営業なので。。
るてぃ
もし、きだっちさんが将来、何かを創る仕事にチャレンジしていきたいのであれば、最初の一歩は「現職の仕事で積極的に改善提案をすること」です。
改善ポイントは、言われてことに何も疑問を持たずに仕事していても見つかりません。
まずは頭を使って仕事をすることに慣れるのが大事だと思いますね。
きだっち
なるほど。。確かに諦めてしまっては何も始まらないですもんね。
一歩ずつチャレンジしてみたいと思います!!
るてぃ
はい、一緒にコロナ後も必要とされる人材を目指しましょう!!!
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るてぃ
最後にJobTierからお知らせです!
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るてぃ
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