最高の人生を送るために｜自分に自信を持つための6つの方法を伝授

と聞くと、日本人のほとんどの人が「NO」と答えるのではないでしょうか？

実際に、内閣府が出している2018年の調査では、「自分自身に満足している」と答えた日本人の若者は45.1%。

諸外国と比べても最も低い結果であることが分かりました。（参照：内閣府「2019年版 子ども・若者白書」）

「仕事」も「恋愛」も自分に自信がないと、良いチャンスさえ巡ってきません。

自分の人生を最高に過ごすには、自分に自信を持っていることが重要要素です。

自分に自信がないことで起きる悪循環

いくつか例を挙げてみましょう。

つまり、自信がない人は、悪循環のサイクルをどこかで断ち切らないといけません。

自分に自信をつける方法

「スキルがついたら」「結果が出たら」確かにそしたら自信はつくでしょう。

しかし「自分にスキルがあったら自信も持てるのに・・・」という考え方は非常に危険です。

なので、適切なアプローチとしては、理想の自分を手に入れるために、今、理想の自分になったつもりになることです。

つまり、自分に自信を持つために、すでに自信があるように振る舞うことが重要になってきます。

 

毎日10個自分の褒めポイントを書き出してみる

日本人の美徳は「謙虚」なので、「そんなそんな、私なんて・・・」という方が多く、自分をアピールする人も少ないです。

些細なことで構わないです。

• 今日も遅刻しないで会社に行った
• 道端に落ちているゴミを拾った
• 社内の人に笑顔で明るく挨拶した

このような日常の中での一コマで構わないので、自分なりに頑張ったことを自分で褒めてあげましょう。

 

見た目を変える

なので、見た目の中でも、自分の顔が好きなことは大切です。

それは別に美人・イケメンじゃなくても出来ることだと思います。

メイクや服で明るい色味を入れると、顔色も明るくなるので、「自分イケてるな」と思い込みやすくなります。

 

人と過剰に比べるのをやめる

• あの人は地頭が良いから・・・
• あの人はお金持ちだから・・・
• あの人は美人だから・・・・

比べるべきは過去の自分です。

 

他の人の2倍の量をやってみる

どんなに仕事が下手な人でも、周りの人の1.5〜2倍の時間 仕事をしていたら「これだけやっていて、結果が出なかったらおかしい」」という感情が少なからず湧くはずです。

実際、私も営業時代は自分に自信がなく、結果売れなくて自分を責め続け、さらに自信をなくす悪循環に陥りました。

その状態から脱出できたのは、他の人よりも倍働いたことが一番大きいです。

この感情になってから、売れるのは早かったです。

ただこの感情が湧くまでの期間は人によって異なります。自分が自信を持てるまで徹底的に時間を使う意識は大切です。

 

「自分は出来る」と言い聞かせる

「言霊」という言葉があるように、言葉には何かを引きつける力があります。

あの松岡修造も、元々は根暗で喜怒哀楽が出せない少年であり、自分を変えるためにポジティブなワードを言い続けた結果、今の松岡修造が出来たと言われています。

かく言う私も、商談の前には鏡の前で「自分は出来る」と言い聞かせることで格段に契約率がUPしました。

今日から出来る方法なので試してみてもらえたらと思います。

 

褒め上手な先輩メンターを見つける

自分で自分を褒めるのももちろん効果があるのですが、誰かからの評価が入ることで、本当の意味で腹落ちすることが出来ます。

どんなに、実績を出したとしても、他の人から「すごいね」と何も言われなかったら、「自分の功績って本当は大したことないのでは？」と不安になってしまうでしょう。

なので、他人が発する言葉も非常に重要であり、実績を上げても、

• あなたは優秀じゃないよ

と言う上司がいたら、その評価を引きずってしまうし、

• あなたは優秀だよ

と言う上司であればその評価が自信につながります。

なので、褒め上手な先輩メンターを見つけて、ことあるごとに褒めてもらうと自分の自信に繋げることが出来るでしょう。

または家族やパートナーなど自分に近い存在の人でも効果はあります。

まとめ：まずは一歩踏み出してみよう

自信のあるなしは、自分の心構え一つで変わってくるもの。

最高の人生を手に入れるために、まずは自信があると思い込むことから始めてみましょう。