NTT西日本へ転職┃転職のプロが他サイト未公開情報を厳選まとめ

記事更新日: 2021/01/13

ライター: まつぱち

この記事に書かれていること
  • NTT西日本へ転職するならエージェント経由
  • 直接応募は絶対にやめましょう
  • NTT西日本に応募する前に知っておくべきこと
  • 書類選考のポイント
  • 面接のポイント

きだっち

NTT西日本の公式採用HPで、たくさんの求人が出ているのを見ました。

 

私でも応募できるものがあるかしら…。

まつぱち

きだっちさん、直接応募なんて絶対にダメですよ!

 

こちらをご覧ください!

きだっち

こんなに選考フローが長いんですね…。

 

一人で乗り切れるきがしないです…。

まつぱち

そのとおり。難関の選考をスムーズに進めて、通過するにはエージェントサービスを活用するのが一番!

本記事では、他のサイトでは公開されていない情報を厳選してまとめました。

エージェントの視点から転職に当たって本当に必要な情報のみです。

基本的な企業情報は、公式採用HPや一般的なサイトを合わせて読んでください。

まつぱち

では、さっそくNTT西日本への転職方法から解説していきます。

NTT西日本へ転職する方法

エージェント経由で応募しましょう

まつぱち

NTT西日本の転職方法は「エージェント経由」と「直接応募」です。

 

必ずエージェント経由で応募しましょう。

エージェント経由で応募すると・・・

  • NTT西日本の選考情報がたくさんもらえる
  • 転職のプロのサポートが受けられる

NTT西日本の選考情報がたくさんもらえる

まつぱち

NTT西日本の中途採用は、ほとんどエージェント経由で採用を行っています。

そのため、エージェントは書類選考のポイントや面接のポイントといったNTT西日本の選考の情報をたくさん持っています。

求人の詳細や企業についての理解も深いので、NTT西日本で採用される人・お見送りになる人も傾向も教えてくれます。

きだっち

エージェントはNTT西日本の採用のご支援を行っているので、NTT西日本から頼りにされているんですね!

まつぱち

頼りにされているからこそ、もらえる裏情報もたくさん保有しています。

転職のプロのサポートを受けられる

まつぱち

NTT西日本の選考の難易度は非常に高いです!

 

転職のプロであるエージェントのサポートを受けることをオススメします。

エージェントでは、あなたの強みをよりアピールできる職務経歴書の書き方を教えてくれます。

面接ではNTT西日本に合った面接対策も行ってくれます。

きだっち

NTT西日本への転職ノウハウが豊富ですもんね!

他の企業を同時に応募していれば、選考のタイミングを調整してくれます。

内定の際の意思決定のサポートも行ってくれます。

まつぱち

無料のサービスですので、エージェントのサポートを使い倒してください。

 

登録すべきオススメエージェント

まつぱち

登録すべきオススメエージェントを紹介します。

NTT西日本は、エージェントを限定して求人を公開しています。

以下の3社は、必ず登録しましょう。

逆に、中小エージェントや特化型エージェントには求人の取り扱いがないので、登録する必要はありません。

 

リクルートエージェント

拠点
東京を中心に全国16拠点
おすすめ
全ての年代、サービス内容充実
幅広い選択肢、スピード重視
サービスの質
アドバイザー
求人数
求人の質
公式HPはこちら

参照:リクルートエージェント

NTT西日本への採用に実績が豊富で、求人情報や選考情報をたくさん持っています。

NTT西日本からの信頼も厚く、選考をスムーズに進めてくれるでしょう。

担当アドバイザーの当たり外れが多いので、外れの場合は担当変更か他エージェントを活用をしましょう。

 

doda

拠点
 東京を中心に全国12拠点
おすすめ
全ての年代、手厚いサポート
 幅広い提案、年収アップ
サービスの質
アドバイザー
求人数
求人の質
公式HPはこちら

参照:doda

パーソルキャリアが運営する国内大手総合型の転職エージェントサービスです。

熱心な社員が多く、連絡がしつこい、という口コミも多いですが、企業への提案力や年収アップの交渉力はあります。

NTT西日本への転職支援実績もあるので、安心のサポートを受けることができます。

 

パソナキャリア

拠点
全国47都道府県(50拠点)
おすすめ
手厚いサポート、初めての転職
慎重派、まずは相談したい 方へ
サービスの質
アドバイザー
求人数
求人の質
公式HPはこちら

参照:パソナキャリア 公式HP

パソナキャリアは人材大手企業であるパソナが運営する転職エージェントです。

オリコン顧客満足度2年連続No.1と質の高いサービスが定評です。

NTT西日本とも取引きがあり、選考のサポートも丁寧にフォローしてもらえます。

まつぱち

転職成功者は約4.2社の転職エージェントを活用しています。

 

アドバイザーの当たり外れもあるので、上記3社は登録して面談に行きましょう。

 

直接応募は絶対やめましょう

まつぱち

NTT西日本の公式採用HPからの直接応募は絶対にNGですよ!!

直接応募をしてはいけない理由

  • 求人情報・選考情報を自分で集めなくてはいけない
  • 選考のスケジュールが掴みにくい

エージェント経由での応募をオススメする理由の裏返しとなります。

公式採用HP上の求人情報や選考情報、他の口コミサイトから情報を自分で集めなくてはいけません。

情報量が少なかったり、信憑性のない情報もたくさんあります。

きだっち

エージェント経由だと、本当に役立つ情報だけを教えてくれて効率がいいですね。

まつぱち

直接応募だと、転職活動がスムーズに行えるように、自分で日程調整も行わなくてはいけません。

他社選考を同時に受けている場合、選考のスケジュールを上手く調整する必要があります。

直接応募してしまうと、企業から日程調整の返信が遅かったり、選考の結果がなかなか連絡が来ないということが多いです。

エージェント経由であれば、他の選考もまとめて日程調整をしてくれます。

企業からの連絡が遅い場合も、エージェントから企業に催促してもらいましょう。

きだっち

直接応募するメリットはなさそうです・・・。

 

NTT西日本の応募前にあたっての注意事項

まつぱち

NTT西日本へ応募!!っとその前に、注意事項があります!!

 

興味のある求人はすぐ応募しましょう

応募してみたいと思った求人はすぐに応募手続きを行わないと募集が終わってしまう可能性があります。

NTT西日本の求人は、特定の技術に特化した経験を必要とするものや新しいサービスに携われるものが多いです。

しかし、そのような求人は人気な上に募集人数が少ないです。

まつぱち

応募しようか悩んでるうちに、他の候補者の方で採用が決定して、募集が終わってしまいます。

NTT西日本の選考は他の企業より時間がかかります。

とりあえず、NTT西日本へ応募して、その後に他の併願企業を選んでも問題ありません。

 

出向の可能性あり!求人票はよく見ましょう

NTT西日本には多くのグループ会社があり、NTT西日本が採用窓口となっている場合があります。

NTT西日本の求人でも、配属先がグループ会社になる可能性があります。

まつぱち

求人票に所属先が記載してあるので、チェックしましょう。

きだっち

不安な場合はエージェントに確認したり、面接の場で聞いてみるといいですね!

 

年収だけで判断しないようにしましょう

まつぱち

飛びぬけた高額な年収は期待してはいけません。

NTT西日本は年功序列で社風があり、評価制度・給与テーブルも厳密です。

年収の金額は多くなくても、手当てや福利厚生を踏まえて総合的に判断すると100万円のプラスは見込めます。

きだっち

残業代も別途支給されますし、家族手当や住宅手当も充実してますもんね。

まつぱち

内定の後は条件面談という面談が実施されます。

条件面談は内定のあとに行われる選考要素のない面談です。

面接の中では聞きにくかった福利厚生の部分や条件の根拠・ゆくゆくの昇格昇給の仕組みを聞くことができます。

年収の金額で判断するのではなく、他に得られるメリットを生活に反映させて考えるようにしましょう。

 

初めての転職の方は注意しましょう

まつぱち

中途採用の受け入れ体制がないので、一からなんでも教えてもらえることを期待してはいけません。

NTT西日本は中途採用は年間で数人程度で、新卒入社の社員やグループ会社からの異動で人員を調整しています。

そのため、中途入社の方の研修やフォローは部署によって様々です。

自分から積極的に馴染んでいく努力や仕事の成果で信頼を得る必要があります。

きだっち

いわゆる、自立した人・自走できる人ですね。

まつぱち

初めての転職で右も左も分からない方は条件面談の中で入社後のキャッチアップを相談しましょう。

 

NTT西日本の選考情報

まつぱち

NTT西日本の選考の難易度は非常に高いです!!

募集職種と難易度

募集職種とポイント

  • コンサルタント…特定業界や特定クライアントの知見が求められる。(自治体向け、公共機関・金融機関向け など)
  • エンジニア…課題提案やサービスの企画といった最上流からのプロジェクト経験が求められる。または、AI・クラウド・データサイエンスといった特化した技術のスペシャリスト。
  • 営業…技術知見やソリューションの提案。プロジェクトの推進力までが求められる。

きだっち

すごく求められるものが高いですね。

 

やりがいは大きそう…。

まつぱち

たしかにやりがいは大きいですが、あなたがNTT西日本の求めるレベルに達していれば、の問題です。

一般的にそれぞれの職種で求められるプラスαの経験が求められます。

NTT西日本は大手企業や日本社会に影響を与えるサービスを提供しています。

その最前線で働くため、エンジニア・営業ともに「ビジネスを作っていく」「課題を解決する」、コンサル要素が強いです。

まつぱち

書類の段階でもお見送りになる可能性が高いので、通過したら奇跡!くらいの気持ちでいるといいです。

 

選考フローとスピード感

きだっち

選考のフローとスピード感を教えてください!

面接の回数は3回、適性試験は1回、全てWeb上で行われます。

Web面接は、場所や時間に融通が利くため日程調整がしやすいです。

しかし、面接の評価が悪ければ選考を進めるかの話し合いに時間がかかるので、選考のスピードは約1か月半~2か月です。

まつぱち

面接の所感や結果が出るまでにどのくらい時間がかかるか、エージェント経由で把握してもらいましょう。

 

書類選考のポイント

まつぱち

NTT西日本の書類選考はかなり厳しいです。

書類選考のポイント

  • 学歴は不問/実務経験重視
  • ブランク期間・離職中は理由を添える
  • 履歴書は最低限の情報のみ
  • 職務経歴書は自己PRと志望理由を書く
  • 誤字脱字は論外

学歴は不問ですが、実務経験が重視されます。

現場でどれだけスキルを身に着けたか、実績を残したかをアピールしましょう。

まつぱち

ブランク期間がある方や離職中の方は理由を補足しましょう。

ブランク期間は、浪人、病気療養、留学といった事情がある方は必ず記載をしましょう。

離職中の方は、「なぜ離職しているのか。」補足説明を加えてください。

職にも就かずに過ごしていたという時点で、志向性が社風に合わないと捉えられます。

ブランク期間や離職の事情についての補足説明がない時点で、相手に経歴を伝える上での配慮が足りないとしてマイナスポイントです。

まつぱち

履歴書は減点方式、職務経歴書は加点方式です!

履歴書は基本的な書き方を守り、自己PRや希望欄の記入は控えましょう。

その分、職務経歴書で自分の強みをアピールや志望理由を加えるとよいでしょう。

なぜならば、履歴書にも職務経歴書にも同じような内容が書いていると「ごちゃごちゃして読みにくい・くどい」という印象を与えてしまいます。

 

面接通過のポイント

まつぱち

面接の難易度は高いです。

1次面接(Web):難易度★★★★★

質問内容は、転職理由・志望理由・職務経歴・キャリアプランといった基本的なことがメインです。

特に、職務経歴の深堀りがされます。

NTT西日本で求められているスキルをイメージして、あなたならではの強みをアピールしましょう。

まつぱち

「どんな実績を残したか」と「あなた自身が何を身に着けたか」の2軸で話せるといいですね。

 

2次面接(Web):難易度★★★

1次面接が通過となった場合、2次面接がWebで行われます。

書類選考と1次面接で厳しく選考されているため、2次面接の通過率は比較的高く結果も早いです。

2次面接は現場の雰囲気に馴染めるか・長期就業できるかという点がポイントのため、ざっくばらんで穏やかな雰囲気の面接となります。

きだっち

リラックスした状態で相互理解が深まる場になったらいいですね!

 

適性試験(Web):難易度★★

適性試験は20分ほどの簡単なもので性格診断です。

よほどネガティブ傾向がでていなければ、落ちることはありません。

特に対策は不要なので、頭のスッキリした状態でさっと受けてしまいましょう。

 

最終面接(Web):難易度★★★★★

最終面接は役員クラスが複数人で緊張感のある面接となります。

これまでの面接で話したこととの一貫性を意識してください。

面接合格のポイントは、これまでの選考評価が妥当なものか、NTT西日本の事業に貢献できる方か、です。

NTT西日本の今後や日本社会におけるNTT西日本の役割について、自分の考えを述べれるようにしましょう。

まつぱち

「自信をもって堂々と話す」存在感のある人間となることをアピールするコツです。

 

まとめ

この記事に書かれていること
  • NTT西日本へ転職するならエージェント経由
  • 直接応募は絶対にやめましょう
  • NTT西日本に応募する前に知っておくべきこと
  • 履歴書は減点方式・職務経歴書は加点方式
  • 面接は自信をもって堂々と

まつぱち

NTT西日本への転職実績が多い「リクルート」「doda」「パソナ」は登録必須です!

きだっち

応募前の注意事項も大事ですよね!

 

子会社出向の場合や年収以外の手当も確認しましょう!

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