ベンチャーあるある30選｜実際にベンチャーで働く人事が真相を告白

どれも当てはまるがこの投稿の最後のでも楽しそうなのはなぜだろうってやつめっちゃ好きhttps://t.co/uvfjDPB3VO

— 匂坂 仁哉＠トップセールス〜すべての営業マンとリーダーへ〜 (@IA_sagisaka)July 23, 2020

・兼任しすぎて部署不明
→これめちゃくちゃ分かるwwwhttps://t.co/iFhoQaJA5k

— すーさん@人事の情報交換会やってます (@shun_jyounetsu)July 23, 2020

ということで、140文字では収まらなかったベンチャー愛とあるあるをこの記事に書いていきたいと思います。

ベンチャーあるある：働き方編

 

1. 仕事大好き人間が多い

仕事好きが多いベンチャー企業の人。

裁量権の大きさ＝仕事の熱中度に比例する気がする。

ハードワーカーも多いです。

 

2. 気づくと夕方、定時後が勝負

ふと時計を見ると、「16時！？え？なんで？」ってなる。

ここでようやくお腹が空き始める。

定時後からヒートアップ。一気に仕事のスピードが上がる笑

 

3. 曜日感覚がすぐ狂う

土日も祝日も関係なくアポが入る。

有給休暇も電話がくる。

言われなくとも会社携帯をチェックしないと不安になる。

 

4. 働きすぎて身体に異変

楽しすぎて仕事が趣味。

いつの間にか溜まったストレスで身体に不調が出ることも。

常に交感神経が刺激されがち。

 

ベンチャーあるある：仕事・裁量編

5. 兼任しすぎて部署不明

とにかく人手不足なベンチャー企業。

プロジェクトの掛け持ち、部署の掛け持ちは当たり前。

自分がどこ所属か分からなくなってくる。

 

6. 上司は基本、社長か幹部社員

直属上司は幹部社員。

社長と一緒に仕事が出来る可能性も大きいです。

視座高く仕事が出来ることは間違いない。

 

7. 忙しすぎて指示が雑

直属上司が幹部なのでとてつもなく忙しい。

忙しすぎて指示は短文、ざっくりの説明だけ。

どのタイミングで上司に聞きに行くかは超重要。

 

8. 1時間後には方針が変わる

生きるか死ぬかがかかっているベンチャー企業ではスピード判断が鉄則。

朝令暮改どころではなく、1時間後にはガラッと方針が変わる。

社長の中では、ゴールは変わっていないので方針がブレたという概念はない。

 

9. 契約直前に鶴の一声

あと一歩で契約という時に社長の一声で白紙に戻ることあり。

社長の方針は絶対なのでNOは基本ない。

毎日、ジェットコースターに乗っている気分を味わえます。

 

10. 社長の気分に左右されがち

出社したときの雰囲気で今日の機嫌が判断出来る。

機嫌が悪い時は地雷を踏まない薄いコミュニケーションが鉄則。

大事な提案は機嫌の良い時に一気に進める。

 

11. いつの間にかプロジェクトリーダー

上司が忙しすぎるので、いつの間にか仕切り役が自分にうつったりする。

上司には報告のみ。

ラッキなー形でチャンスがもらえる。

とにかくチャンスが早いのはメリットです。

 

12. 新卒5年目はすでにベテラン格

早ければ3年目でベテラン格。

気づけば周りは年下ばかり。

5年目にして謎のお局感まで出てしまう。

 

13. 口承伝承の管理者探しゲーム

基本引き継ぎは口承伝承。

マニュアルは作っても形骸化。

誰が管理者だか分からないので、

「〇〇さん知ってますか？」と聞いて回る羽目になる。

 

14. 次々に難関が訪れて帰れない

ようやく帰れると思ったらクレームが入る。

上司から仕事が降ってくる。

お客さんから要望が入る。

「え、あれ？帰れない・・・？」とにかく強敵が多すぎる。

 

15. トラブルが起きたら規則が出来る

細かい規則まで整っていないので、問題が起きたら対応の繰り返し。

人事・労務担当は労基署ともはや仲良くなれる。

 

16. チャットのレスが鬼速（特に若手社員）

チャットの返信がとにかく早い。

秒でスタンプがつく。

ちょっと見ないと通知の嵐。

 

17. 覚えたてのカタカナを使いがち

エビデンス・フィックス・コミット

カタカナを使って話すことがカッコいいと思いがち。

時々社内でも解読できないことがある。

 

18. 人事がTwitterをやりがち

ベンチャー企業の人事は個人アカウントでTwitterをやる割合が高い。

Twitterに止まらず、インスタやTikTokまで！？

大企業にはない、トライ&エラー出来る環境はある意味うらやましがられる。

 

19. グレーゾーンを狙いがち

大胆なアイディアで勝負できるのはベンチャー企業ならでは。

時にはグレーゾーンでは？と心配になることも。

著作権・肖像権は結構ゆるい。

 

20. 合言葉は「圧倒的成長」

新卒のパンフレットは「成長」推し！！！

なんでかって学生の食いつきが良いから。

もちろん自分次第ですがチャンスは早いので、圧倒的に成長できる環境だとは思います。

 

ベンチャーあるある：社風・福利厚生編

21. お揃いのTシャツ着がち

お揃いのTシャツで写真撮りがちなベンチャー企業。

当たり前のように作って当たり前のように着る。

一体感はかなり高まります。

 

22. ノリでノベルティグッズ作りがち

他にも会社ロゴが入ったノベルティグッズがたくさんある。

変わったものだと傘、時計、ネクタイ。

どこまで利用されているのかは不明。

 

23. イベントごとのゲームがガチ

若い社員が多いベンチャー企業ではゲームはガチ勝負。

本気だからこそ盛り上がります。

 

24. オフィスが無駄に豪華

オフィスに卓球台、植物、バー。

写真映えするオフィスが多いのもベンチャー企業の特徴。

そこにそれだけお金をかけた方が良いのかは不明。

 

25. 独特な福利厚生が説明会の売り

大企業に比べると福利厚生が手薄な分、アイディアで目立つベンチャー企業。

• サウナとサウナ飯の費用補助
• 育自分休暇制度
• ペット同伴出勤制度

独特な福利厚生は新卒説明会の推しポイントの１つです。

 

26. リュック族多い

カジュアルな服装の人も多いベンチャー企業。

スーツ＋リュック族も増えてきた。

通勤手段は電車ではなく自転車。

 

27. 会社の近くに大体住んでる

それもそのはず、会社の近くに住んでいる人が多い。

通勤時間は30分以内。

すぐに出社できすぐに帰れる最高の距離。

 

28. 社長の私的利用の線引き不明

未上場の会社では、会社のお金＝社長のお金。

家族への優遇、会食費用、旅行費用

それはプライベートでは？と疑問に思う使い方も正直ある。

 

29. 個人に合わせての配慮がある

大企業に比べてフレキシブルに対応してもらえるベンチャー企業。

個人の事情に配慮した条件で進めてもらえることは嬉しい。

 

29. 社内の入れ替わりが激しい

入退社が激しいのもベンチャー企業の特徴。

新しい風が入ってはまた辞める。。。

創業期のメンバーの絆は固いです。

まとめ

30. でも楽しそうなのは何故だろう

• 大企業よりも待遇が良いわけではない
• 働く時間は長いし、業務は重い

でも、ベンチャー企業では楽しそうに働く人が多い気がする。

仕事が楽しくないのは、あなたが楽しむ選択をしていないから。

ベンチャー企業でのチャレンジングな毎日はあなたの生活に彩りを与えてくれるかもしれません。

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