ブライダル業界は今後どうなる?ブライダル業界の現状と今後を解説

記事更新日: 2021/11/06

ライター: きだっち

この記事で分かる事
  • 4~6月で前年比売上の1割以下という現状
  • 結婚式のオンライン化は現時点で2%

 

 

きだっち

ブライダル業界ってあまりコロナ禍でどう変化があったのかニュースになっていませんが、実際はどうなんでしょう?

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コロナウイルスが流行し、飲食店や旅行業界へ悪影響があることは毎日のようにニュースで取り上げられています。

しかし、その一方でブライダル業界も「人が集まる」イベントであり、感染防止のために延期されている現状にあります。

まつぱち

ブライダル業界はもともと単価の高い「利益率の高い業界」ですから、ここまで不況になるのは想定外でしょう。

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コロナ不況前までは人口が減っても単価が上がっていたブライダル業界。

実際に、2019年ごろのブライダル業界のホームページをみると「人口が減っても質があがる」との事で、今回のコロナ不況は予想外の大打撃であったことは間違いありません。

 

きだっち

「人生で一度」という思いもあって、準備してきた花嫁さんはショックですよね。

 

まつぱち

そうですね。

結婚式は1件が高単価なだけにキャンセルが相次いでしまうのは、ブライダル業界にとってかなりの痛手です。

実際に、3月から9月までに約17万組の結婚式が、延期・中止になっていて、業界全体では6000億円の損失が出ているようです。

▼大打撃のブライダル業界

 

まつぱち

これはかなり厳しいですね…

きだっち

ぜひ詳しく教えてください!

ブライダル業界の厳しい現状

コロナの影響による延期が半数越え

まつぱち

現状として結婚式場の4月から6月までの売上は、前の年の1割以下に落ち込んでいます。

きだっち

1割以下ですか!?

それは相当・・・

また年内に結婚式を挙げる予定だった30万組中、キャンセルは17万組を超え、なんと全体の半数以上であることがわかります。

さらに、海外ウェディングでも経営に大きな影響が出ており、大手のワタベウェディングは24億円の純損失があると言います。

 

ブライダル業界、今後どうなる?

ビュッフェスタイルを避けてガーデンパーティ

5月には政府の専門家会議が「新しい生活様式」を提言していますが、これにブライダル業界は乗っ取って式を行うことになります。

ハナユメが行った調査によると、「結婚式を挙げたいと考えている夫婦」のうち、来年2021年5月以降をしているのは全体の半数を超えているようです。

引用:ハナユメ公式

きだっち

え!

結婚式も結構オンラインは進むかと思いきや、屋外にして「実際に会う」ことを大切にしたい人って多いんですね!

まつぱち

そのようですね。

実際に少人数ではなく50~80人を集めて行いたいと考えている人は、ハナユメの調査では4割を超えていました。

きだっち

そ、それは…

小声でしか言えませんが、出席する友人側からすると「この状況で集まりたくない」のが本音なんじゃないでしょうか?私ならちょっとやだな…

まつぱち

ブライダル業界側からすると、規模の大きい式の方がありがたいですよね。

本来は単価が高く、利益率が高い業界だと思っていますし、今回のコロナ不況は経験したことのないような状況でしょう。

 

限定公開YouTube配信で

ブライダル業界では、「オンラインで式を挙げる」と答えたのは全体の2%程度で、まだまだオンラインは定着していないよう。

結婚式をオンラインで行う場合、ZOOMやURLを共有した人のみが閲覧できるYouTubeでの配信となっているようです。

まつぱち

業界の方に聞いた話によると、ZOOMはそれぞれのネット環境が影響してしまうので、オンラインで式を行う場合はYouTube生配信で行われるそうです!

きだっち

それは新しいですね!

そう聞くと一生に1度の式をまだ定着していない形で行うのには抵抗があるし、やっぱりみんなを呼びたい!と思うのかもしれませんね。

 

フォトウエディングのみに

「人が集まれない」「旅行にも行けない」制限される中で、費用も少額に抑えられるフォトウエディングで思い出に残す方も。

フォトウェディングは今や、結婚式の新しいスタイルで式や披露宴はせず「写真にふたりの結婚を残す」というもの。

きだっち

これは今までなら「前撮り」と呼ばれていそうですが、今や新しい結婚式のスタイルなんですね!

 

文化さえも「多様化」する時代に

結婚式を上げる夫婦の親世代(昭和)では、結婚式はお披露目という位置づけでした。

しかし、時代の変化とともにお披露目からおもてなしをメインとした披露宴が増え、いまや「自分達らしい式にしたい」と思う人が増えています。

まつぱち

生活や働き方だけではなく、結婚式のような文化も「多様化」する時代になりました。

きだっち

本当ですね!

まさに激変する時代に生きていると実感しています!

まつぱち

この令和に淘汰されないためにも、情報収集は欠かさずにする事をおすすめします!

今や簡単に情報が手に入る時代ですが、たまには有料コンテンツで学ぶのもいいですね!

きだっち

わかりました!

常にアンテナを張って、令和時代を乗り越えます!

まつぱち

JobTierでは転職に役立つ様々な情報をお伝えしているので、ぜひ他の記事も読んで頂ければ幸いです!

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