記事更新日: 2021/01/13
るてぃ
先日、こんな相談を受けました。
私はブスなんですが、就職活動では圧倒的に不利ですよね？
ブスでも受かりやすい職種はありますか？
きだっち
るてぃさんが相談に乗るの珍しい！
顔のコンプレックスってかなり深刻ですよね・・・。
るてぃ
炎上しそうで怖いのですが・・・ハッキリ言うと顔採用はあります。
なので、容姿に自信がない人が選んではいけない職種もあるのです。
ただ、そもそも自分のことをブスだと言うマインドが、面接に受からない原因だと言うことに気付かないといけません。
きだっち
うーん、確かにそうですね。
もう少し詳しく解説をお願いします！
このページの目次
るてぃ
残念ながら、顔採用という概念は世の中に存在するのです。
なので、自分の顔に自信がない人は受けてはいけない職種があります。
きだっち
先日、顔採用についてはお話してましたよね。
業界の裏側って怖いわーって改めて思いました笑
るてぃ
きだっちさん、記事のリンクありがとうございます。
自分の顔に自信がない人が受けてはいけない職種はズバリ・・・
会社の顔として、お客様に接する職種です。
特に男性がお客様の場合、本能的に容姿を最初に見られて判断してしまうので、顔に自信がない方は圧倒的に不利です。
きだっち
例えば、どんな職種ですか？
るてぃ
下記職種は顔採用されやすいですね。
きだっち
つまり容姿込みで判断されてしまう職種ですね。
事務職はバックオフィスですが、美女が入ると男性陣のテンションが上がり業績UPに繋がりやすいので、顔採用されやすい職種でもあります。
特に比較的若い年代の男性営業職の割合が多い会社だとその傾向がありますね。
るてぃ
逆に4,50代が多い職場であればそこまで容姿は気にしない傾向が高いです。
るてぃ
さて、続いて顔に自信がなくても、面接に受かりやすい職種をお伝えします。
基本的には専門職であれば、スキルを見られるので顔の良し悪しは関係ないです。
特に、理系男性が多い職場はそもそも女性が少ないので、ちやほやされる可能性さえあります。
るてぃ
医師、薬剤師、看護師、診療放射線技師などの専門職は結局、顔よりスキルです。
事務職だとスキルがあっても年齢を重ねるごとにお局感が増し、管理職にでもならない限り煙たがれがちです。
しかし同じ女性社会の看護師であれば、スキルを重視されるので、年を重ねて現場を重ねても生き生きと働くことが出来ます。
るてぃ
研究職も顔より研究内容などが重視されます。
理系男性の割合が多く、女性はそもそも少ないのでチヤホヤされるかもしれません。
マスクで顔が隠れることも多いので、自分の顔に自信がない方でも居やすい職場だと言えるでしょう。
るてぃ
こちらも研究職と同様ですね、スキルがあればどの企業からも重宝されます。
エンジニアの中でも、コミュニケーションをとりながら、相手が意図することを汲み取り、形にすることが出来る優秀な人は少ないので、技術＋コミュニケーション能力が揃っていると良いですね。
きだっち
エンジニアは今後も人手不足な職種なので、スキルを身につけて損はないですよね！
るてぃ
工場勤務も帽子やマスクで顔が覆われがちなので、顔の良し悪しは気になりません。
面接で重視されるのは誠実できちんと働いてくれそうな人かという点でしょう。
行ったら作業服に着替えることになるので、服に無頓着な方でも問題ないです。
るてぃ
ただ、「自分をブス」と言ってしまう人に一番言いたい。
まずは、自己肯定感をあげましょう。
自分をブスだと思うと、顔も性格もどんどんブスになっていきます。
「思考は現実化する」とはよく出来た言葉で、あなたの思っていることは徐々に現実になってしまいます。
るてぃ
自己肯定感の上げ方についてはこの記事が分かりやすいので読んでみてください！
るてぃ
そして、なんだかんだ愛嬌の方が大事だなと思います。
頑張っているから応援したくなるとか、いつもニコニコしているとか、特段顔に自信がなくてもまとっている雰囲気が柔らかいと人は話していて親しみを感じやすいです。
「自分なんて・・・」ではなくて、「自分のここは好き」と思えるポイントを探してみましょう。
きだっち
確かにと納得できる点が多かったです。。
まずは自己肯定感を高めることですね。
るてぃ
そうですね！
自分と向き合い、素敵な企業と出会えることを願ってます！
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