【書評・要約】神・時間術

記事更新日: 2021/09/16

ライター: 坂本 真梨絵

この記事を書いた人

坂本 真梨絵JobTier編集長

慶應義塾大学卒、JobTier編集長。

 

人と話すのが苦手で、話のネタを探すために読書を始める。その後、発信力を高めるためにJobTierを立ち上げ記事を執筆。

一番好きな本はDeNA創業者 南場さんの「不格好経営」です。

Twitter:@marie_sakam

LinkedIn(もうすぐ繋がり2000人):坂本 真梨絵

今回は「神・時間術」の書評・要約を行なっていきます。

本書は筆者の樺沢さんが、実体験や最新の脳科学などの科学的な根拠をもとに7年間続けている時間術について書かれています。

樺沢さんは精神科医でありながら、youtubeを毎日更新されたり、メルマガを書いたり、本を執筆したりと幅広く活躍されています。

マリエ

仕事のスケジュールに追われてそうって思いませんか?

しかし筆者はこの時間術を使い、人の4倍の仕事をし、2倍の遊びをして、睡眠時間はしっかり7時間確保しているのです。


マリエ

仕事だけではなく遊びも充実しているのはびっくりですよね!

仕事もプライベートも充実させたい!けど時間が足りない・・・。

そんな願いを叶えてくれるヒントが見つけることができます!

本書はそんな神がかっている時間術の全貌を知ることのできる1冊です。

誰もが身につけたくなる時間術の内容を私なりの解釈でまとめてみましたので、早速みていきましょう。

「神・時間術」の主な内容

本書では、時間の使い方を工夫し、1日の24時間を科学的に2倍にすることのできる時間術が書かれています

時間術を有効活用することによって、時間を生み出していくことができ、人生をより良くすることができます。

なぜなら、時間の使い方の差によって能力の差や収入の差がつきますし、自由時間を確保することが出来るからです。

マリエ

2時間かかる仕事が集中して、1時間で終われば自分の好きなことに使える時間が1時間できますよね!

「神・時間術」を使いこなすことで、

・仕事の時間

・家族との時間

・自分だけの時間

・友人や恋人との時間

など、人生に関わる時間をより良いものにすることができます。

まさに、「神・時間術」ですね!

その時間術を誰にでも理解できるところまで噛み砕いて説明してくれるのがこの1冊です。

マリエ

私自身も実践してよかったなと思うことがあるので、後ほどお伝えしていきますね。

「神・時間術」がおすすめな人

本書はこんな人におすすめです。

おすすめの人
  • 仕事だけでなく自分の時間を作りたい
  • 家族や恋人との時間を増やしたい
  • 仕事を効率的にできるようになりたい

本書の時間術を知ることで、仕事の効率化だけでなく自分の自由な時間を作り出すことができます。

自分の人生を少しでも変えたいと思っている人には是非読んでいただきたい1冊です。

「神・時間術」の全章を3分割要約

早速、中身を3分割に分けて要約・解説を行なっていきます。

マリエ

特に私が重要だと思ったポイントをまとめてみました!

  • 時間術と集中力について
  • 集中力の高め方
  • 時間帯に合わせた時間術

時間術と集中力について

まずは、時間術を使いこなしていくために欠かせない「集中力」についてみていきます。

マリエ

集中力は仕事量に関わってくるのでこの時間術ではとても重要なポイントです!

集中力の高い時間に集中力を必要とする仕事をこなすことで作業効率は間違いなく上がります

そのためには集中力の高まる時間その時にこなすべき仕事がどんなものなのかを理解する必要があります。

集中力が時間術に必要なのは、集中力をコントロールすることで、使える時間を増やすことが出来るからです。

集中力が欠けてしまった状態では、

・作業効率が上がらず、時間ばかりがかかってしまう。

・なかなか仕事が終わらない。

といった悪循環になってしまいます。

そういったことを防ぐべく、集中力の高まる時間とこなすべき仕事について解説していきます。

マリエ

まずは集中力の高まる時間について見てみましょう。

最も集中力が高まるのは朝起きてからの2〜3時間で、「脳のゴールデンタイム」と呼ばれています。

なぜこの時間かというと、睡眠によって脳の疲労が取れて、脳の整理がされているからなのです。

マリエ

ただ、この時間にどんな仕事をするのかが重要になるのです。

私たちの仕事の中では集中する仕事と、集中しなくてもできる仕事があります。

集中しなくても良い仕事を「脳のゴールデンタイム」にはしないように注意してください。

この集中すべき仕事を、最も集中力の高い時間にこなして、作業効率を上げてきましょう。

ポイント

・起床後2〜3時間の「脳のゴールデンタイム」に仕事をこなす。

・集中仕事を集中力の高い時間に。集中しなくてもできる仕事をするのはNG。

集中力の高め方

仕事量をこなすためには集中力が大切なことをお伝えしてきました。

集中力は朝が最も高く、時間が経つにつれ低下して行きます。

マリエ

ここではゴールデンタイム以外の時間の集中力の高め方やリセット方法について説明して行きます。

最もおすすめなリセット方法は「有酸素運動」をすることです。

有酸素運動をすることで、bdfnという脳を育てる物質とドーパミンが分泌されて意欲を高めてくれるのです。

具体的には朝の作業の集中力が途切れてきたなと思ったタイミングで、1時間〜1時間半の有酸素運動を行います

マリエ

ウォーキングなどがおすすめですよ。

そうすることで、第2のゴールデンタイムを作り出すことができるのです。

第2のゴールデンタイムを作り出すことで、集中力を朝以外の時間に作ることができました。

集中力が途切れてしまったという時には、「有酸素運動」で体を動かしてみてくださいね!

ポイント

・集中力が切れてきたら有酸素運動で「第2のゴールデンタイム」を作り出す。

・有酸素運動は1時間〜1時間半程度がおすすめ。

時間帯に合わせた時間術

次は1日の時間に合わせた時間術を見て行きます。

本書では「朝」「昼」「夜」それぞれの時間を最大限に生かす使い方が詳しく書かれています

ここでは各時間のポイントをおさえていきますね。

「朝の時間術」

マリエ

まずは朝の時間術についてです!

朝起きてからの2〜3時間は「脳のゴールデンタイム」であり、24時間の中でも最も重要な時間です。

朝の時間を有効活用することで、その日の時間を早く終わらすことが出来るかもしれません。

マリエ

そのためにはまず早起きをするということが大切です!

起きる時間が遅くなってしまえばゴールデンタイムを有効活用することができず終わってしまうからです。

しかし、朝起きるのが苦手という人も多いかと思います。

そういった方は下記を試されてみてください。

・朝シャワーをする

・朝ごはんをよく咀嚼して食べる

・朝日を浴びる

こういった工夫で朝スッキリ起きてゴールデンタイムを有効活用していきましょう。

「昼の時間術」

マリエ

次は昼の時間術についてです。

昼の時間術で最も大切なのは集中力をいかにリセットさせたら良いのかということです。

マリエ

先ほどお話しした通り、運動をすることでリセットをされるのですが、会社勤めだと難しいですよね。

そんな時におすすめなのは「仮眠」と「外出ランチ」なのです!

仮眠をすることで、脳をリフレッシュさせることができますし、外に出て日光を浴びることでセロトニンを取り入れることによって脳は活発化されます。

具体的な方法は、

・20〜30分の仮眠。

・外出ランチで日光を浴びて、咀嚼をしっかりした食事を。

マリエ

こういった方法を取り入れて集中力をリセットして午後の仕事に取り組みましょう。

「夜の時間術」

そして、最後は夜の時間術についてです。

朝方のゴールデンタイムを作り出すためには睡眠時間が最も大切になってきます。

睡眠の質を上げることで、翌朝の集中力を回復させることが出来るからです。

そのためには寝る2時間前の過ごし方が大切になってきます。

マリエ

皆さんは寝る前の時間どのように過ごされていますか?

激しい運動や熱いお風呂、ゲームやスマホの視覚的娯楽はやってはいけないことなのです。

本書では、ゆったりとした時間でリラックスをすることを推奨しています。

マリエ

家族とのコミュニケーションや音楽などでリラックスをするのも良いですね。

ぐっすり眠って翌日のゴールデンタイムに備えましょう!

「神・時間術」を実践してみた結果

私自身も本書を参考に時間術を実践しています。

「朝」「昼」「夜」に分けて実際の実践結果をお伝えします。

マリエ

是非皆さんも少しでも取り入れてみてくださいね!

実践結果①

まずは朝の実践結果についてです。

ここで実際に取り入れたのは集中力を必要とする仕事と必要としない仕事を考えるということです。

本書の内容を取り入れて今まで以上に効率的に仕事ができ、プライベートの時間を増やすことができました。

なぜなら、ゴールデンタイムにやるべき仕事とやらないべき仕事を知ることができたからです。

ゴールデンタイムはメールチェックなどに費やしてしまうと有効活用はできないのです。

具体的にやめた仕事と取り入れた仕事は以下の通りです。

〜やめた仕事〜

・メールチェック
・SNSチェック
・会議の打ち合わせ

〜取り入れた仕事〜

・語学の勉強(英語の資料を読む)
・プレゼン資料を作成する
・文章を書いてアプトプットする

■皆さんも自分の仕事をゴールデンタイムにやるべきかどうかを見極めて、朝の時間を有効に活用してみてくださいね!

実践結果②

次は昼の時間術についてです。

最近在宅で仕事をする機会が増え、午後に集中力が下がる時間が多かったので、適度な運動や場所を変えるなどの実践してみました。

これを取り入れることで、作業がマンネリ化することを防ぎ、仕事への切り替えがしやすくなりました。

なぜなら、体を動かしたり、場所を変えることで気持ちがリフレッシュされるからです。

私は集中力が切れたら、作業部屋からベランダに作業場所を変えたりしていますよ。

■ベランダで日光浴をしてセロトニンを高めています。

今の季節、朝夕は暑すぎず心地の良い温度なので作業も捗ります。

マリエ

1日在宅で思うように仕事が進まないと思っている人にはおすすめだと思うので、是非試されてみてください。

実践結果③

そして最後は夜の時間術についてです!

私は寝る前の2時間に読書を取り入れることにしました。

その結果、ぐっすり寝れることはもちろんですが、集中力や思考力を鍛えることができたと思っています。

なぜなら、今までテレビを見て過ごしていた時間よりも自分のためになる時間として使うことができているからです。

私が具体的に取り入れているのは、

①本を寝る前に読む。

②朝起きて、書評・要約としてアウトプット、文章を書き起こす。

③自分の身になる勉強をすることが出来る

④仕事の効率も上がる。

といった流れです。

この時間術によって、ただの夜の時間でなく、自分をスキルアップすることのできる時間に変えることができました。

マリエ

寝る時間の使い方を皆さんも見直されてみることをお勧めですよ!

「神・時間術」の書評

「神・時間術」の書評・要約を行なってきました。

今までの時間術とは違い、集中力にフォーカスされていてとても面白いなと思いました。

仕事量を上げていくには欠かせない時間術について詳しく書かれている1冊でした。

マリエ

時間を制してより良い人生にするための参考書として是非1度手に取ってみるのをお勧めします!

 

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