【転職活動で悩んでいるあなたへ】選考通過率が激変するマル秘ノウハウを公開

• 転職エージェントに登録したけど親身に相談にのってもらえない
• 転職エージェント経由で応募しているけど全く選考がすすまない
• 同年代と比較すると自分は仕事ができないと感じる
• 未経験業界または未経験職種にチャレンジしようと思っている

上記の中で1つでも当てはまる人は、この記事で書かれている通りに実践することで、選考通過率が見違えるほど改善するでしょう。

 

実際に、コロナ禍でもこの方法を実践することで、

など最短で転職活動を終わらせて、次の転職先を決めた事例もたくさん出てきています。

 

この方法に出会う前までは、3か月頑張っても1社からも内定をもらえなかったり、150社応募しても書類選考にすら通らなかった人もいます。

それは、転職活動で使うツールを変えたからです。

結論からお伝えすると、キャリアに自信がない人は、転職エージェント経由で応募する転職活動は相当に不利です。

転職エージェントのビジネスモデルは一人入社が決まったら、企業から転職エージェントに100万円単位のお金が入る仕組み。

だからこそ、企業は採用にシビアになりますし、転職エージェントは早く転職が決まりそうな優秀な人を率先してサポートします。

もう少し突っ込んで話すと、転職エージェントを上手に活用してサポートをしてもらいながら、本命企業は「転職サイト」（または公式HP、SNS）で応募すると効果はバツグンです。

その中でも今回は「転職サイト」「公式HP」「SNS」の中でも一番難易度が低い「転職サイト」メインで転職活動を行うコツをお伝えします。

また、この記事では、

• 具体的にどの転職サイトを使うべきか
• どのように転職活動を進めていけば良いか

まで細かく丁寧にお伝えします。

転職サイトから応募する際のポイントと注意点

この方法は「転職サイト」と「転職エージェント」を併用して行う転職ノウハウです。

ポイントを抑えれば、誰でも無料で内定獲得率を劇的に変えられます。

しかし、注意事項もあるので以下のポイントは守って実践してみてください。

なぜ転職サイトから応募した方が良いかは、転職エージェント経由で応募すると企業は莫大な紹介手数料がかかってしまうからです。

転職サイト経由で応募すれば、企業は転職エージェントほどコストをかけずにあなたを採用することができます。

ただ、転職エージェントもビジネスなので・・・あなたが情報収集の目的だけで転職エージェントを使っているとわかれば良い気持ちはしないでしょう。

なので、転職エージェント経由で紹介された求人が自分とマッチする求人だった場合は、転職エージェント経由で選考に進んだ方が良いです。

全体像を把握しよう｜転職活動から入社までのステップ

転職エージェントを活用すべき部分と転職サイト経由で対応すべき部分とわけて考えましょう。

このノウハウを活用する場合、上記ステップの中で、赤枠で囲った「自己分析・企業分析・求人検索・経歴書の添削・面接対策」をおこなう場合は、転職エージェントを存分に活用しましょう。

一人でやるよりもプロの力を借りた方が、選考に有利な状況を作れます。

全て無料｜転職活動の超効率化プランを大公開

この流れに沿って転職活動を進めていけば、あなたの我流のやり方よりも格段に選考通過率を高めることができ、かつ効率的に内定を獲得することができます。

STEP1：転職活動は準備が8割！

特に

• 転職軸が固まっていない
• 自己分析ができていない
• 自分の市場価値が把握できていない

のは転職活動が失敗する根本の原因となります。

自分のキャリアビジョンや転職軸の固め方に悩んでいる方はこの記事を実践してみてください。

 

転職軸が上手く決まらない場合は、すぐにプロに相談しよう

ポジウィルキャリアというベンチャー企業が、「どう生きたいかでキャリアを決める」というキャッチコピーで求人票を紹介しないキャリア相談サービスを行なっています。

下記はポジウィルキャリアのHPの抜粋ですが、このような漠然とした不安でも相談すれば、アドバイザーが言語化してくれるのが強みです。

無料相談でもかなり深く突っ込んでヒヤリングをしてくれるので、自分が何にモヤモヤしているのか、今後どうしていきたいのかの軸がかなり明確になります。

 

STEP2-1：転職サイトに登録する

どの転職サイトにするかは、自分が使いやすいものを登録してもらえれば良いのですが、登録をするなら求人掲載数が多いサイトがオススメです。

なので・・・

を登録しておけば、ほとんどの求人をカバー出来るでしょう。

また登録する際は、企業からスカウトメールをもらうために職務経歴書の登録まで一旦済ませてしまうのがポイントです。

 

Greenは、最新の求人が見やすく、検索の使い勝手が良いです。

Wantedlyは、社内の様子や社員の人柄がイメージしやすいサイトになっています。

「話を聞きたい」とカジュアルに応募が出来るので、社風を確認してから応募したいという場合にも有効です。

ただし、ベンチャー企業が多いので、掲載されていない企業も多いのがデメリットです。

ベンチャー・スタートアップ企業を探している時や、社内の様子や創業者の想いを確認したいときはWantedlyがオススメです。

理由は、企業の公式HPから応募をすると、

• 採用担当者が忙しい時、やり取りを忘れるので放置されやすい
• 知名度のない会社の場合、何でHPから応募してきたのか怪しまれる

からです。

今回、名前をあげた転職サイトの中では「Green」だけが成功報酬型のビジネスモデルで運営しています。

掲載料0円ですが、入社が決まったら1人あたり30-90万円を企業はGreenに支払う仕組みになっているので、Greenから応募をしても内定は取りにくいと言えます。

▼求人票を探す上で、ブラック求人に捕まらないためのコツはこの記事にまとまっています

 

STEP2-2：転職エージェントに登録して活用する

転職エージェントはなるべくサポートが手厚い転職エージェントを選びましょう。

JobTierで120社以上の転職サービスを見てきたオススメとしては・・・

です。

本命企業がすでに決まっている場合は、同じ業界や職種、規模感の会社を探してもらうと良いです。

その中から、正直落ちても良いなと思う求人を選んで、興味があることをエージェントに伝えましょう。

職務経歴書もざっくり作成したら、あとは転職エージェントに送ってフィードバックをもらいながら完成するイメージの方が効率的に進められますよ。全部自分でつくる必要はないです。

▼職務経歴書の土台を作りたい人はこの記事をチェック

 

STEP3：転職サイトから本命企業に応募して面接を受ける

土台が出来たら、何社か面接を受けてみましょう。

ポイントは、正直落ちても良い企業に応募することです。

最初から本命企業の面接に挑みに行くのは、無謀です。

落ちても良いと思える企業で、2〜3回全力で面接の練習をして、選考通過のコツをつかむのがオススメです。

▼面接対策についてはこの記事にまとまっています。

ただし、本命企業の面接対策をしてもらうのは怪しまれるのでやめてくださいね！！！

 

転職サイト経由で応募する時のよくあるQA

よく聞かれる質問をまとめたので、事前に確認しておきましょう。

これは高等テクニックなので、自信のない人はやらないで欲しいのですが、本命企業の情報をさりげなく転職エージェントに聞くと教えてくれます。

ポイントは「この企業（本命企業）も受けようかなと迷ってるんですけど、結構人気の求人ですか？早く転職決まりますかね？」と聞くこと。

 

STEP4：騙されないように内定条件はしっかり確認する

転職サイト経由の場合、早ければ1回、または2回で内定がもらえる場合があります。

ただし、早く転職活動を終わらせたいからと言って、内定が出た企業の条件をよく確認もせず、即決するのはNGです。

 

STEP5：入社が目的にならないように注意する

内定がもらえて入社が決まったからと言って、気を抜かず、良い印象で入社日を迎えられるように

• 企業からの返信は即レス
• 入社までに勉強できることを事前に確認

すると、企業側からの印象が良くなります。

＞人事が語る｜残念な中途社員の特徴は？活躍するために必要な心構え

終わりに・・・

ポイントを抑えれば誰でも内定獲得率を格段に上げられる方法です。

ただし、転職エージェントにとっては気持ちの良い方法ではないので、バレないようには十分気を付けましょう。