【完全版】コロナ禍で転職を考えているあなたに必ず読んで欲しい記事まとめ

コロナ解雇８万人超え　飲食業中心に失業増もhttps://t.co/jL7Q7t0kkN

— 時事ドットコム（時事通信ニュース） (@jijicom)January 7, 2021

転職市場のリアルな実態はこの記事でも記載しています。

＞【エージェント悲劇の体験談】コロナで求人クローズの嵐

そんな状態なので、転職エージェントの登録している人も多いのですが、エージェントの手が回らず面談NGの方も増えています。

転職者の新規登録めちゃめちゃ増えてるけど、職歴荒れすぎてて面談NGもたくさん…集客コストが無駄となっていく…つら

— すずエージェントひよっこ3年目 (@suzu_JobTier)January 12, 2021

実はひっそりと完全未経験からエンジニア転職を12月に成功させておりました

27歳でスキルなし！事務職オワコン！求人はコロナで激減！という状況。きっと諦めている人もたくさんいるよね

— きだっち OL兼ライター (@kidachi_JobTier)January 17, 2021

 

転職相談にのっていると、200社以上書類を出したのに1社も内定をもらえない人や最終面接まで辿り着けない人の話も聞きます。

転職で悩んでいるお知り合いの方にも、この記事をシェアしていただければ嬉しいです。

あなたの業界は大丈夫？すぐにでも脱出すべき業界

人員削減へと動くこの業界に勤めている方は、一度立ち止まって自分のキャリアを考えてみることをオススメします。

あなたが勤めている会社で、現時点でオンライン化を進めてこの時代を切り抜けようとしている様子が見えないのであれば、そのままその会社にいても沈没するだけです。

理由はこの通りです。

緊急事態宣言直後の転職活動は慎重になった方が良いです。
企業も判断軸がブレブレなので平気で内定取り消しや試用期間中の契約取り消しやります。
実際、心苦しくも、ほぼ内定だった方への取消電話したことあります

— るてぃ転職市場の闇を晒す元人事 (@rutty_JobTier)January 5, 2021

この状況下で辞めてしまうと、最悪の場合、収入源がない中で何ヶ月も就職先が見つからないケースも想定できます。

他にも、先に退職してしまった場合のリスクはこの記事にまとまっているので読んでみてください。

コロナ禍で転職活動を行う際のポイント

業界・業種選びは気をつけて

自分の現在のキャリアと今後どうなっていきたいかを考えながら、生き残る可能性が高い業界を選びましょう。

一般的にはIT業界になりますが、あなたの年齢とこれまでのキャリアによっても変わります。

 

狙うならリモートワーク可能な職場がオススメ

今転職するのであれば、リモートワークが多い職種の求人もチェックしておいた方が良いでしょう。

未経験転職となる場合、今回の転職でいきなり「リモートワークがしやすい職種に転職出来ます」と断言は出来ませんが、未来から逆算してキャリアを描いていくことは重要です。

 

【完全版】コロナ禍の面接対策まとめ

最終面接はともかく、一次面接はオンライン面接がデフォルトなのでここでつまずくと面接に落ち続ける結果になります。

オンライン面接通過のポイントは「あなたに直接会いたいを思ってもらえるか」です。

今は最終面接までオンライン面接の企業もありますが、一度対面で会ってから最終判断をしたい企業もあるので「会いたくなる人になれるかどうか」は一つのポイントとして意識しましょう。

まとめ

最初にお伝えした通り、傾いている業界やここ1、２か月で解雇される心配がない場合は、情報収集や職務経歴書のブラッシュアップに努めておくのがベターです。

女性であれば、Webデザインやライティング、マーケティングなど18種類の手に職をつける講座を受講できるSHE likes（シーライクス ）がオススメです。

他にもリクルートが運営している社会人のインターンシップ「サンカク」でスキルアップを目指すのも手です。