体験談｜20代の私が第二新卒エージェントneoで面談した結果は？

第二新卒専門のエージェントも増えてきたので、

と気になることも多いですよね。

今回、第二新卒エージェントneoのサービスを受けて分かったことがあります。

履歴書・職務経歴書の提出不要で面談を受けられるのも気軽でいいですよね。
※ただし来社面談時、履歴書はその場で書くことになります。

そこで、今回は・・・

実際に体験してみて分かった情報をお伝え出来たらと思います。

面談までのステップを解説

第二新卒エージェントneoの場合は、コロナ関係なく来社面談が可能。もちろんWEB面談も選べます。

ちなみに担当してくれた方が言うには、ネオキャリアは緊急事態宣言下でもテレワークにならなかったと話していて衝撃を受けました。

登録のハードルはめちゃくちゃ低い。

第二新卒エージェントneoは登録時に求められる情報が少なく、スマホでもストレスなく登録することができます。

実際、登録してみましたが、他の会社が登録時から職務経歴書の提出なども求めるのに対して第二新卒エージェントneoはないのが好感を持てました。

来社面談だと日中の時間しかないので注意

注意しなければいけないのは、第二新卒エージェントneoの場合、来社だと10時スタート、最終は16時30分スタートなので時間の制限がある点です。

でも、普通の正社員だと平日10時〜16時30分スタートで来社するのはなかなか難しいのでは？

その点でも、仕事が忙しいハイキャリア層はターゲットにしていないのだなと分かりました。

参照：第二新卒エージェントneo マイページ

 

面接前にやっておくべきことは？

マイページの開設

マイページのトップページは中々に煽ってきます笑

 

履歴書・職務経歴書の提出

履歴書・職務経歴書も可能であれば前日までに担当者に送っておきましょう。

ただ、第二新卒エージェントneoの場合、持ち物は「なし」と書くくらいなので履歴書・職務経歴書は提出しなくてもOKです。

第二新卒エージェントneoの面談って実際にどう？

 

面談の流れをチェック

私が面談した時は2時間程度で、このような流れでした。

履歴書・職務経歴書を持っていかず、本当に手ぶらで行ったら、履歴書を手書きで最初に書かされたのはびっくりしましたが（汗）

ヒヤリングも、

をそれぞれ丁寧に、担当の方自身の話も混ぜながら話してくれたので、リクルートやマイナビのように機械的ではなく人間味のある面談だったと思います。

実際に提案された求人は？

第二新卒エージェントneoの場合は、面談の途中で求人票を探してくれて最後に提案するスタイル。

実際に、紹介された求人は希望の人事の求人メインで5件。

 

気になったことは？

1つ目は、やはり20代前半向けの転職サービスだという点。

HPも既卒・第二新卒・フリーターを推しているため、面談に来ていた他の方も20代前半〜25,26くらいと見られる方が多かったです。

転職エージェントもビジネスなので、

• 自分が持っている求人とマッチしにくい転職希望者

を積極的にサポートしてはくれません。

 

2つ目は、場合によってヒヤリングが長いと感じる

逆に言えば、すでに転職の方向性が決まっていて求人さえ紹介してもらえればいいと感じる方にとっては面談時間が長ったらしく感じるかもしれません。

この2つの気になったことを考えても、第二新卒エージェントneoは、

の転職エージェントであり、年代が合わない方や転職に慣れている方は別のエージェントを使った方が効率的に転職できます。

 

良い求人があれば積極的に応募を

実際、良い求人が見つかった際はすぐに応募するようにしましょう。

人気の企業だとすぐに枠が埋まってしまうので、悩んでいる間に応募が終了してしまう可能性があります。

ただ、エージェントを利用する際の裏事情として、

企業に書類が届く前に転職エージェントの0次審査で書類NGになってしまうケースもあるということです。

なので、エージェント（特に大手エージェント）はとりあえず条件にマッチした求人をすぐに大量に送って、応募させて、後でしっかり精査しようとしているのです。

まとめ