体験談｜マイナビエージェントの面談を受けてみた。場所や服装は？

就職の時にマイナビを使う学生が多いこともあり、初めての転職で「マイナビエージェント」を使う人が多いです。

そんな知名度の高いマイナビエージェントですが、

と気になることも多いですよね。

マイナビエージェントのサービスを受けて分かったことがあります。

マイナビの場合は、登録時に職務経歴書の提出を求められるのでスマホで登録をすると「え！今書かなきゃいけないの！？」と焦ります。

そこで、今回は・・・

実際に体験してみて分かった情報をお伝え出来たらと思います。

 

面談までのステップを解説

マイナビエージェントの場合は、コロナの影響もあり現在は電話面談または動画面談のみ。

登録はちょっと面倒なので注意

マイナビエージェントの場合、最初は「希望勤務地」や「誕生日」などの基本情報を聞かれるのですが、

私はスマホで記入していたので正直「え？いま書くの！？」と思いました。

面談希望日の調整は後でOK

そのリンクから希望日の面接を選べるのですが、マイナビの場合は。平日は最終20時スタート、土曜も面接に応じてくれるのが良い点です。

面接前にやっておくべきことは？

マイページの開設

リクルートと同様にマイナビのシステムも昔ながらのデザインです。

 

履歴書・職務経歴書の提出

履歴書・職務経歴書も可能であれば前日までに担当者にメールしておきましょう。

マイナビエージェントの場合も、マイページ内で履歴書・職務経歴書が作れます。

間に合わなければ途中の状態で送るのでも構いません。

 

面談前アンケートの記入

内容としては簡単で、

• 転職理由
• 今回の転職で重視していること
• 現在の選考状況について

で、3分以内で返信できる内容です。

動画面談って実際にどう？

ただ、物腰柔らかそうな人で売り込み色はなかったです。

マイナビ、面談の流れやヒヤリング項目がテンプレ化している印象があり、誰でも同じレベルのサービスは受けられそうだなと感じました。

面談の流れをチェック

私が面談した時は40分程度で、このような流れでした。

担当の方は、私の表面上の言葉で判断するのではなく、

を一緒に考えてくれたので非常に好感が持てました！

例えば、私は希望条件の中に「会社の規模が100名以下の会社」と書いたのですが、言葉のまま受け取るのではなく、

などと、本質が何かを考えてくれていました。

実際に提案された求人は？

19時に面談をしたのですが、20時30分にはオススメ求人を送ってくださりスピード感も素晴らしかったです。

実際に、紹介された求人は17件。

 

気になったことは？

1つ目は、転職希望時期を明確に確認していたこと。

登録フォームでも記入しましたが、改めて面談時にしっかり確認されました。

転職エージェントもビジネスなので、

• すぐに転職活動を始める気がない人＝入社が決まらない人

を積極的にサポートしてはくれません。

最低でも「3か月以内」と答えるのがポイントです。

 

2つ目は、「とりあえず応募してみましょう！」と勧めてくること。

改めて感じたことは大手エージェントは、本当に合う求人を送ってくれるというより、

「条件にマッチした求人を大量に送り、大量に応募させることで、どれかは選考通過するだろう」というスタンスでいる点です。

この2つの気になったことを考えても、マイナビエージェントは、

という意図が強い転職エージェントだと言えます。

 

良い求人があれば積極的に応募を

実際、良い求人が見つかった際はすぐに応募するようにしましょう。

人気の企業だとすぐに枠が埋まってしまうので、悩んでいる間に応募が終了してしまう可能性があります。

ただ、エージェントを利用する際の裏事情として、

企業に書類が届く前に転職エージェントの0次審査で書類NGになってしまうケースもあるということです。

なので、エージェント（特に大手エージェント）はとりあえず条件にマッチした求人をすぐに大量に送って、応募させて、後でしっかり精査しようとしているのです。

まとめ