パソナキャリアはひどい⁈最悪な評判とその裏事情を徹底解説。

みなさんこんにちは、転職市場を知り尽くしたプロ　まつぱちです！

本日は「パソナキャリアのサービスがひどい…」という悪い評判が気になる方に向けて、転職エージェント目線で裏事情を徹底解説させていただきます。

パソナキャリアは、オリコン顧客満足度調査で3年連続No.1を獲得している転職エージェントです！！

そんな素晴らしい評価をされているエージェントなのに、悪い評判なんてあるんですか？

もちろんです！口コミサイトやSNSでパソナキャリアは「ひどい…」「最悪だ…」なんて様々な悪評がみられました！

ひぇぇぇ…求人紹介してくれない…電話がしつこい…パソナキャリアって、こんなひどいサービスなんですね…

転職エージェントを利用する時は、悪い評判や口コミを事前に知っておいて、ある程度覚悟しておきたいものですね。

パソナキャリアのサービスがひどい…最悪だ…と言われるには、理由や裏事情があるんです！

そして、その裏事情を知っていれば、「サービスがひどい…」時の対処法が分かります！

パソナキャリアのサービスがひどい…と感じた時の対処法？！

ぜひ、教えていただきたいです。

パソナキャリアの悪い評判、その理由や裏事情からサービスがひどい…と感じた時の対処法を解説します！

パソナキャリアで手厚いサポートを受けるコツは、この記事に詰まってます！お楽しみに！

さっそく、パソナキャリアの悪い評判・口コミをご覧いただきましょう。

本当に顧客満足度3年連続でNo.1なの…？！と思うような、ひどい実態が明らかに…

「パソナキャリアのキャリアアドバイザーから、希望に合わない求人が大量に送られてくる…ひどすぎる…。」このような評判がたくさんありました。

転職エージェントを利用するメリットは、ヒアリングしてくれた希望条件にあった求人を紹介してくれること…のはず。

大手の転職エージェントによくある「数打てば当たる戦法」パソナキャリアでもあるんですね…。

求人を多く紹介するならまだしも、それらが的外れとは…

しかし、これにも理由と裏事情があるんです。後ほど、解説させていただきます。

キャリアアドバイザーから突然連絡が来なくなった…。

このようなひどい対応をされた…。という口コミもあるので要注意。

キャリアアドバイザーさんから連絡がなくなるのが一番困ります…。

紹介できる求人がないなら、ないと連絡してくれた方がマシです。

転職エージェントの利用において、求職者とキャリアアドバイザーは信頼関係が重要です。

なぜなら、人生をかけたキャリア選択である「転職」の相談ができる相手か、キャリアアドバイザーは親身にサポートしてくれるか、がかかっているからです。

キャリアアドバイザーが求職者に連絡をしなくなる理由があるんです…。

パソナキャリアならではの裏事情を後ほど解説します。

転職エージェントは、求職者の応募先の企業と密に連携できていなくてはいけません。

パソナキャリアは、企業との連携は悪い…。なんて悪い評判も多くあります。

面接の案内ミス…。求人内容のミス…。

パソナキャリアの担当者が企業と連携できていないために、選考に影響がでてそうですね…。

転職エージェントのせいで選考が不利になるなんて、シンジラレナイ…。

これにもちゃんと理由と対処法があるんですよね！解説をよろしくお願いします！

転職活動において非常に重要な内定を承諾するかの意思決定の時…。

内定を承諾するように迫ってくるなんて、求職者に寄り添った親身なサポートとは言えないです。

内定の承諾期限って、企業が決めて転職エージェントが求職者に伝えるはずですよね…

パソナキャリアが嘘をついていたってことですか…？！

その通り！内定の承諾期限は転職エージェントによってコントロールされていることがあります。

では、これまでご紹介してきたパソナキャリアの悪評の理由を解説していきます。

ちなみに選考に進んだ数と内定率は下記のような相関関係があることが分かっています。

同じ求人に応募しているライバルの存在や企業の採用予算の都合、急な人事変更等の事情が発生し、選考が不合格になる可能性もあります。

そのため、上記のような内定率になることを予測して、紹介してもらう求人や応募する求人の数を判断する必要があります。

ほとんどパソナキャリアの都合じゃないですか…。

質の高い手厚いサポートを受けるにはどうしたらいいのか教えてください。

希望に合わない求人が大量に送られてきたときの対処法は、後ほど解説させていただきます。

他にも、以下の理由が考えられます。

優秀の定義=売上を出せる社員、つまり売上に結びつく可能性の低い求職者はサポートの優先順位を下げて、転職する可能性の高そうな求職者に対応をシフトしていくのです。

あとは、紹介する求人がなくて気まずい…という理由があるんですね。

顧客満足度No.1の転職エージェントである以上、求人紹介の質を意識する以上、よい求人を紹介しなくてはいけない…。

パソナキャリアならではのプレッシャーがあるのかもしれないですね。

こんなこと言うまでもないですが、単なる職務怠慢は論外です。

パソナキャリアでキャリアアドバイザー（求職者窓口）と企業窓口が違う場合は、応募先の企業と連携がとれていなかったり、社内の伝達ミスが多かったりします。

では、企業窓口とキャリアアドバイザー（求職者窓口）が別の場合の対応方法があるんですよね。

企業と連携をとってもらって手厚いサポートを受ける方法を教えてください。

上記でも転職エージェントのビジネスモデルをご説明しましたが、企業に紹介した求職者が「転職が決まって初めて」企業から紹介手数料が入る仕組みです。

そのため、内定が出ても求職者が承諾しなければエージェントの利益は、ゼロ…。

選考に合格して内定が出ればいい訳じゃないんですね。だから、承諾するように迫ってくるのか…。

さらに、月末は要注意ですよ！

キャリアアドバイザーとはいえ、売り上げを上げる営業職なので、月ごとに営業ノルマが課せられてます。

キャリアアドバイザーも大変ですね。とはいえ、求職者の人生がかかった重要な決断の時なので、内定の承諾を迫ってくるのは最悪です。

パソナキャリアのサービスがひどい…といわれる理由や裏事情が分かったところで、一旦サービスの申し込みをしてみようという方は以下から登録してください。

転職エージェントは、無料のサービスでキャリアアドバイザーの当たりはずれでサービスの質もピンキリなので、とりあえず登録して面談してみることをオススメしています。

では、気になる対処法を解説します。

転職エージェントは、20,000社を超えます。希望に合わない求人を大量に送ってくる悪質なキャリアアドバイザーであれば、他のエージェントを利用しましょう。

まずは、以下の方法で本当に悪質な担当者かどうかを判断するとよいです。

パソナキャリアのような大手の総合型エージェントを利用したい、という方は、以下の記事をおすすめします。

大手総合型エージェントの特徴と注意事項をまとめています。

パソナキャリアは退会方法は、以下の記事をご参考に。

再登録の方法や注意事項がまとめてあるので、退会方法が不安な方におすすめです。

キャリアアドバイザーは、転職する可能性が高そうな求職者から優先的にサポートを行います。

そのため、転職意欲が低い求職者はサポートの優先順位をさげ、連絡をしなくなります。

じゃ、転職意欲って具体的にどのように示したらいいの？

そんな方は、「今すぐでも転職したい」「他のエージェントには面談だけしている状態」「納得感のある転職理由」「希望条件は優先順位」を伝えるとよいでしょう。

転職意欲が高いと思わせる超具体的なテクニックはこちらの記事を読んでください。

行動ベース、伝える言葉まで詳細にまとめてあります！！

企業との連携が悪いと感じたときは、企業窓口の人と連絡を取らせてもらうのがよいでしょう。

「求人情報の詳細が聞きたい」「面接のアドバイスが欲しい」など、その企業に関する詳細な情報は、企業窓口の人しか持っていないので、その情報が欲しいと伝えると企業窓口に繋いでくれそうですね！

企業担当も求職者と直接やりとりすることで、ちゃんとこの求職者に情報を連携いないと！というプレッシャーや責任感を感じてくれるでしょう。

内定承諾を迫られたときは、はっきりと回答期限の延長を依頼しましょう。

転職エージェントとしては、内定を辞退されるのが一番の痛手…。

他の選考結果と比較しながら、納得感のある転職先を決めるために、内定承諾の判断は焦らずにしましょう。

最後に、改めてパソナキャリアをよく知らないという方のために解説をさせていただきます。

上記の会社プロフィールからは、利用者からはかなりの高評価を獲得している紹介会社と言えますね。

しかし、これまで解説したように、ひどい評判やその理由・裏事情があるのも事実。

特に！下記の4つの悪評には要注意。

ここで付け加えて皆様にお伝えしたいことは、上記の4つの悪評は、他社でもほぼ確実に発生しているクレームということです。

パソナキャリア以外の転職エージェントの利用を検討している方も、しっかりと問題発生の背景を知り、正しい対処方法を身に付けましょう。

それでは最後に、本日の総括とさせていただきます。